このごろは腕時計をはめてでかけることは少なくなった。
仕事の日は、職場の壁時計で時間を確認するので必要なし。
たまの外出時だけの使用で、後は、小物掛けに引っかけてある。
過去にも何度か「あれっ、日付が一日遅れてる」なんてこともあったのだが、
昨日久しぶりに手にしてみると針が止まっていた。
「ははあん、これは電池交換だわね」と私。
こうした器械ものに関することは子供任せの私は、さっそく「電池交換しておいて」と依頼。
しばらくして、
「お母さん、これソーラー電池だけど」と、預けた腕時計を返しに来た。
そう言えば、2・3年前にこの時計を買った時「ソーラー電池だと交換しなくていいよね」とかなんとか呟いたような・・・
すっかり忘れてしまっていた。
これに限らず、このごろ頓珍漢な行動が増えてきたような気がする。
そろそろ私も危ないかなあ・・・認知症。
先日1輪だったテッセンの花がいっきに開いた。
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