今、咲いています。
ベランダで鑑賞できる花です。
ようやく暖かくなってきました。
桜は、毎年同じアングルで撮影しています。
パンジーは、虹色パンジー。
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2016年3月アーカイブ
今、人工知能に小説を書かせようという試みが進行形だと報じられていた。
そのリンクは こちら 。
SF作家の星新一さんの作品全てを人工知能に覚えさせて、そこから物語をつむがせるという試み。
なんでも、人工知能が書き上げたショートショートが、コンクール上位にランクインしているそうな。へぇ、人工知能は、もうそこまでできるのか・・・と驚く。
まあ、あり得ないことではないだろう。
2020年の東京オリンピ...
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昔は、興味も関心も無かったデパートのセール案内。
会場に行くだけで(コレ)を、〇千円以上お買い上げで(コレ)を進呈という内容が魅力的に感じられるようになった。
日用品以外の買い物は、たまにするならストレス発散とプチ満足には有効な行動。
そこにおまけが付いて来るならと、出不精な高齢者も足を運んでみようかという気にもなろうというもの。
うまく高齢消費者心理を読んでいるなあ・・・
で、私もしっかり、その...
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私が現在の職業に就いて、かれこれ30年になります。
昔は「職業に貴賤なし」などという耳触りの良い言葉があり、
まっとうな人間なら、職業で人を差別するのは良くないと、少なくとも知識としては知っていた筈です。
でも、現実は・・・職業で人の扱いを変える人は多いようです。
この仕事に就くまでは、そうした差別的扱いを受けることはなく、適度な礼儀をもって人に対応されていましたが、
この仕事に就いて以後は、私の...
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カズオ・イシグロ 原作の「私を離さないで」、テレビドラマが最終回だった。
主人公たちが子供時代を過ごした学苑の校長だった老女性と主人公の女性が海辺で再会する最終場面、
この物語のテーマの全てはそこに集約されている。
人は、何のために生まれ、どのように生きて終焉を迎えるのか。
まるで部品のように体を切り取られて他人に提供するためにだけ存在させられるという究極の生を生きる人間を設定して、
作者は「生き...
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「あぶない一神教」 橋爪大三郎 × 佐藤優 (小学館新書)
八百万の神に親しみ、何事もほどほどで白黒つけないままに事を進め、融通無碍(ゆうづうむげ)に暮らす、
そんな日本人は、時に、外国人から誤解される。
その反対に、日本人による外国文化や習慣への無知から生じる誤解もある。
そんな日本人に、解りやすく一神教の何たるかを解説してくれる一冊。
世界が、礼節と思いやりで動いている間は表面化しなかっ...
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私は、こちらの記事 「怒りの矛先は保育園を増やさない行政なのか?」 に共感する。
時代は変わるし、生活様式も昔とは違うことは百も承知の上で、
それでもなお、せめて3歳前後までの子供は親に見守られて育つのが自然だと思うし、
親になった者は、自分が我が子を養育することが第一の前提で考えてほしい。
ゆとりある家計の為とかキャリアの中断が惜しいとか、
そういう親の事情や都合を優先して、肉親の見守りと養育が...
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今朝のNHK TV 総合「サキ どり」では人工知能の話題を扱っていた。
研究はずい分進んでいるようで、約20年後には、約半数の仕事が人工知能に代替できるらしい。
人工知能の仕事には感情が介在しない分、仕事の進捗が標準化できそうだ。
人間が仕事に携わる場合、
怠ける人がいれば、その負担は周囲に被さってくるという不公平が生じ、
負担が大きくなった者の不満の拡大や仕事の進捗の遅れなどにつながる。
また、...
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30数年の職場人生、ずっと理不尽な噂やいじめと闘いつづけて来た。
それは、最初に配置された職場で出会った(困った人物)との軋轢(あつれき)に端を発している。
間が悪いことに、その(困った人物)とは、管理職になり立ての女性上司だった。
非常に我がままで怠け者、自己中心的な思考で、傍の人間の感情には一切興味なし。
成長過程で、ずい分甘やかされて育ったのだろうと推察した。
彼女の生き方は、とにかく甘え上...
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