2015年2月アーカイブ

世界的に見れば、中東地域で活動する残虐極まりない犯罪組織の存在と、 いまだに安定しない一部アフリカ地域の政情やウクライナのことなど。   日本国内で見れば、極悪化する年少者の犯罪の多発。 相変わらずの政治家とカネの疑惑と、そのことにより停滞する国会の議事。 民主党政権時代に何も進まなかった国の政治が、やっと動き出したと思っていたのに、 情けないことこの上ない。   メディアで報... 続きを読む
私の場合、それは人間関係。   もともと群れたり、義理で嫌々付き合うことは極力避けてきたので、 現在の人間関係は最低限の人々に限られている。   このことは、幼いころから鍛えてきた孤独に対する耐性が幸いしている。 自分の人生において、結果的には良かったと自分で肯定できるのは、この性格だけ。   法に触れない範囲で、利用されたり、騙されたりしてもやり返さない。 貶められ... 続きを読む
身辺整理の煩雑さは半端ない。   いえね、この話は、何かを覚悟しての身辺整理ではないのです。 単なる「お片付け」のは・な・し。   還暦過ぎた人で、その気がある人なら、(そろそろやっておかなくてはなあ・・・)と思っているはず。   先日来、あの書類、この書籍、あっちのガラクタ、こっちの衣類 etc. etc. と、 気がかりなものから手を付けているのですが、なかなかス... 続きを読む

国会・参議院を見学

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←都市センターホテルに飾られていた  アレンジメントフラワー               季節柄、お雛様の段飾りも→           今日は、あいにくの雨でしたが、(大人の社会施設見学)で国会・参議院を見学してきました。 初めての国会見学。大変勉強になりました。   同時に見学していた都内の小学生たち、大変お行儀が良かったで... 続きを読む
週明け、出勤が気重だったけれど、そこはそれ、伊達に歳くってはおりません。 満面とはいかないけれど、うっすらと「ニコニコ仮面」を被って、月曜日・火曜日を無難に乗り切った。   再雇用で勤め始めて3年目が終わろうとしている。   この3年間だけでも、いろいろあったなあ・・・   定年前と同じ職務内容なので、余裕綽々(しゃくしゃく)で自分の仕事はできるのだが、 一緒に働く顔... 続きを読む
川崎市の河川敷で男子中学生の遺体が発見された、というニュース。 加害者と被害者が一緒に河川敷まで行き、そこで犯行が行われたらしいという。 私の住む街の隣市でも過去に同様の事件があった(もう20年近く前になるかなあ)。   「誰でもいい、人間を殺してみたかった」という動機の若年者の犯行が増えているように感じる。 未だ実行に至らなくても、同様の暗闇を秘めている若年者の存在も、完全否定はできな... 続きを読む
 いつも早めに咲くサクラの蕾は、もうこんなに膨らんでいる   寒さに加えて、少々気落ちしているので、今日は近所に買い物で外出したのみ。   お店に向かって歩いていると、 ヘルメットを被って白いシャツに黒いスラックスの外国人男性二人が自転車で漕いできた。 例のあの〇〇モン教の人たちだ。 すれ違う時、後ろを走っていた人が「こんにちは」と挨拶してきたので、「こんにちは」と応えておいた... 続きを読む
  暇にまかせて作ったポットホルダー2点です 本来の使い道は、(鍋敷き)または(鍋つかみ) ですが、飾りとしても結構イケると思うのです           ポットホルダーの画像は、まあどうってことはないんですが、 文章だけのブログは見た目が寂しいかな・・・と   *+*+*+*+*+   このところ、少々グダグダと愚... 続きを読む

ハンサムとスマート

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テレビ朝日で放送される朝のニュースバラエティ番組「モーニング・バード」で、 生き方の素敵な人を紹介するコーナーで「ハンサムマン・ハンサムウーマン」という言葉が使われる。   handsome とは、容貌の良い男性に使う言葉として長年使って来たのだが、 改めて辞書をひいてみると、 ーーーりっぱな、堂々とした、上品な、上手なーーーという意味があり、 「素敵」なことに関して肯定的な言葉であるこ... 続きを読む
昔は、想いを公に発信しようとすれば新聞や雑誌などに投稿するという方法しか思いつかなかった。 たとえ思い切って投稿したとしても、 それぞれの報道機関や出版社の担当者によるフィルターを通過しなければ陽の目を見ることは難しかった。   そんなことを振り返ってみると、個人ブログが盛んな現在は良い時代だと思う。   100人の人がいれば100の想いがあるのであり、それぞれの想いは尊重され... 続きを読む
昨年の夏糸大処分の際、一玉50円x15個 購入しておいたコットンヤーン太糸でチュニックを編みました。   あまりにも太い糸なので、15玉でも制作図通りに、全部は編み切れず、 裾の長編み部分は半分の丈になってしまいました。 でも、これはこれで、身長低めのコロコロタイプの私には、ちょうど良かったみたいです。 14玉使いました。   にほんブログ村 続きを読む

野菜の切り口

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  野菜の切り口は、まるで花のようでステキ これは、(ちぢみゆきな)     口に運ぶ食物は、やはり、素材から自分で調理するのが理想的。 お料理上手も、そうでない場合も、多人数の賄いでもお一人様の調理でも、 食は暮らしの基本だから、なるべく自炊したいよね。   自炊すればこそ、こんなステキな発見・感動もあります。   にほんブログ村  ... 続きを読む

パセリ

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 パセリを1束一度に使いきらない時は、こうして保存している。   今日は穏やかに晴れるとか、昨日までの天気予報では言っていたのだけれど、雲が多くて光が足りない。 もっと光をーーーーー!   さあてっと、小さな用事を片付ける為に出かけることにしましょうか。 最近は、外出も億劫になってきている。     にほんブログ村 続きを読む
さまざまな生き方の困難を抱えて、必死に社会を泳ぎ渡って63年。 そろそろ要領よくなっても良さそうなものなのに、未だに不器用に生きている。   幼いころから周囲と少し違う言動をする傾向があり、仲間外しやイジメに合うのは日常的だった。 その結果、一人で行動することに慣れ、独りで楽しむことを覚えた。 今となっては、独りで人生を楽しめる生き方を続けてきて良かったと思える。   ただ、社... 続きを読む
身辺整理ができない。 手を付けるとすぐに「これはもう一度目を通してから」「これも使うかもしれない」となる。 結果、何も片付かない。   どうすればスッキリと捨てられるのだろう。   飛び飛びに記入して、白紙のページの方が多い「年限定の市販の分厚い日記」をどうしよう。   そろそろ本気で片付けねば、いつ何時何があるかわからない年齢に差し掛かっている。   新聞... 続きを読む
このごろ、ゆうパックのテレビCMでダウンタウンのまっちゃんが(バカ真面目)な配達人を演じている。 彼は、その真面目さゆえに一人の女性から好意を持たれているという内容。   でも、現実では、真面目の上にバカが付くと利用されたり騙されたりすることが多い。 頭にバカがつく所以か。   私もバカの仲間だ。   にほんブログ村 続きを読む
長年生きて、波瀾万丈の経験を積んでも、やられる時はやられる。 誰にも頼れず生きてきたから余計に「この人なら信用できるかも」と過剰に期待してしまうのかもしれない。   「巧言令色鮮(すくな)し仁」・・・論語(学而) (口先がうまく、顔色をやわらげて人を喜ばせ、こびへつらうこと。仁の心にかけることとされる) ↑ この言葉は、以前から呪文のように唱えてきたのに。   何度もこうした【... 続きを読む
スンナリとその叫びが受け入れられることは、残念ながら期待できないでしょうね。 どうしてか・・・という論理的な解説はできませんが、過去の経験からそう思います。   身近な人間関係から社会的に注目される事象まで、 思い出してみると、「やめて!」の声に即応して中止された例は稀です。 まして、その後、傷ついた側への謝罪など・・・   そうそう、昨夜 Eテレで「ETV特集 立花隆が次世代... 続きを読む
この度、やっと NHK では、かの残虐非道な犯罪集団の呼称「〇〇〇〇国」の使用を止めました。 他のメディアがどう対応しているのかは、まだ知るところにありませんが、 とりあえず、NHK が替えたことに気付いたのでホッとしています。   (あっ今付けているテレビ番組においては、テレビ朝日はまだ「〇〇〇〇国」と言っているようです)   先日、ある番組にゲスト出演されたトルコの駐日大使... 続きを読む
牛が食べた物を反芻するように、厭なことを何度も思い出す癖がある。 もう済んだことなのに・・・ にもかかわらず、今こうして生きていられるのに・・・ 思い出したところで、今更どうしようもないことなのに・・・   歳とって、先の見通しが暗くなると、過去に厭だと思った出来事が次々に脳裏に浮かんでくる。   しょうがないじゃない、 あの時はあの時で私なりに懸命に、 自分の信念に基づいて生... 続きを読む

続・そもそも

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今朝のテレ朝「ニュースなぜ太郎!!」で、 増田ユリヤさんが安倍首相の演説が海外でどのように翻訳されたかを解説されていた。   「〇〇〇〇国の暴挙と闘う人々を人道的に支援する・・・云々」に contend が使われている海外報道があるが、 contend には二通りの意味合いに受け取られかねない意味があると。 つまり、(困難などに立ち向かう)と(敵と競う・争う)である。   もし... 続きを読む

そもそも

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今回の人質事件を起こした中東に巣食う犯罪集団の名称を「〇〇〇〇国」と日本語に翻訳した最初の人物は誰?   異文化の言葉を母国語に翻訳する作業とは、ただ字面だけを母国語に置き換えれば良いというものではない。 言語の裏には、その言語を使う人間たちの歴史に育まれたさまざまな事情が隠されている。 全てを正しく翻訳しろというのは酷な話ではあるが、発言者の意図に(可能な限り)迫る解釈ができるように、... 続きを読む

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