かつて「ハッピーリタイアメント」とか「早期退職して悠々自適」などを理想とするような考え方がありました。それまでに退職後の楽しみを実現できるだけのお金を貯めて、現役時代にはできなかったあれもこれも、好きな時に好きなようにできるようになることが理想であるかのように、多くの人が夢見ていた時代がありました。たぶんそれは、社会や経済が落ち着いていたから描けた夢だったのでしょう。
いまや世界はグチャグチャ...
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今日、世間は「成人の日」で祝日休みですがゴミの回収に祝日は関係なく、一年通して決まった曜日に決まった種類のゴミ回収が行われます。
ということで、本日は可燃ごみの回収日だったので短時間業務で出勤してきました。
マンション内のゴミ収納場所からゴミ回収場所へ出入りを繰り返しながら運んでいると、途中で、敷地に面した歩道にハトの羽根が散乱しているのに気が付きました。
その時、お手伝いでゴミ袋を出...
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最初に言っておくが私は野球に興味がない。誰が活躍しようがどのチームが優勝しようが、実生活の喜びや落胆につながることはない。
そういう前提を述べたうえで、それにしても連日のニュースの度に、これでもかとそれなりの時間を割いて流される大谷選手の報道にはウンザリしている。最近では「大谷が~」という声が聞こえたり、あのユニフォームが目に付いたりすると即テレビOFFまたは消音にするし新聞・雑誌ならその記事...
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「下垂体腺腫」の外科手術を受けて10日後に退院してきた。
自覚的には入院前も術後も変わらぬ体力を継続しており、ICU退室時から看護師さんによる付き添い見守りまたは車いす使用の必要性を感じなかった。
今回の病に関して言えば、関連することの全てが順調に推移した幸運な例だと、周囲に対して感謝しかない。
それにしても、医療関係者の仕事ぶりには頭が下がる。
日本のみならず地球上の社会すべてに「我...
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「人として...」という話を真面目に正面から語ることができた甥が宿泊先のホテルで急死した。詳しいことはまだ分からないが何らかの身体異変で事件ではない。
この一報を受けて衝撃を受けたのはもちろんだが、「あゝ、もっと話しておけば良かった」という悔いが日に日に募る。
限りあるのが人の生なら、永訣はいつ訪れても不思議ではない。その心をもって日常を生きなければと改めて思い知らされた。「メメント・モリ」...
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このごろ時々ふっと胸の中に埋めがたい底の見えない穴が開くような感覚を生じることがある。これと同じような感覚は小学校高学年から中学生時分には今よりも生じる頻度がもっと高かった。
この穴は横穴ではなく必ず縦穴で、深く暗く沈み込んでいる。例えるなら(本物の実態を知るわけではないが)ブラックホール。全てを呑み込む暗黒世界。この状態にある時は、胸は具体的に重苦しくて感情的には何もかもが虚しく思われる。
...
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長らく手つかずのままにしていた部屋の片付けをしています。
近年『断捨離』という言葉で身辺整理のススメが流行しましたが、ここにきてその考え方も人それぞれに落ち着いてきた感があります。片付けられる人もあり、片付けられない人もあり、人はそれぞれだから成り行きとしては当然のことのように思います。
過ぎた過去の物の片付けは切ない感情を呼び起こし、精神的にはとても負担の大きい作業です。そうした負担を先...
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前の記述で「あなたはどの立場で自分を捉えますか?」ということを問うてみました。
『人間』という立場に立てば、人間として成立できるような思考や言動が求められるでしょう。
『動物』という立場に立てば、人間として求められる何かが欠如しているかもしれません。
『生物』という立場に立てば、人間や動物として捉えるよりももっとそぎ落とされた判断になるでしょう。
『地球上に数多存在する物質の一個』とい...
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人間
↓
動物
↓
生物
↓
地球に数多存在する物質の一個
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