「かゆいところに手が届く」とは、隅々まで配慮が行き渡って心地よくしてくれる状況を表現しますが、こうした比喩ではなく、実際のかゆみにはなんともイライラさせられます。特に背中の中心部あたり。ここ、手が届かないんですよねえ......私の場合は。
こうした我慢の限度を超えるかゆみが就寝時に起こることが多くて困ります。
ああしてみたりこうしてみたり、色々と対処してきましたが、このたび偶然「これいいかも!」という孫の手を入手しました。昔ながらの孫の手は棒の先にげんこつのような掘り込みがしてあるだけのものでしたが、今回手に入れたのはげんこつ部分が小さな熊手のような金具になっています。
うん、これはなかなか良い。次回からはこれが活躍してくれそうです。
コメントする