一人去り二人去り、寂しさ募る

| | コメント(0)

 私は結婚と同時に郷里を出てきましたので、婚家先の親族とも実家の親族とも疎遠に過ごしてきました。


 そんな親戚の中でも、横浜の義兄夫婦とだけは最初から往来がありました。数年前に義兄が亡くなり、今日、甥から義姉の逝去連絡を受けました。



 こうして一人旅立ち、二人旅立ち、だんだん寂しくなっていくなあ......としみじみ思い出を噛みしめています。



 自分の順番も確実に近づいております。一日一日を大切に生きなくては......

コメントする

このブログ記事について

このページは、tsuyuが2022年2月17日 21:15に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ロシアと周辺国のつながりを感じたオリンピック・フィギュアスケート」です。

次のブログ記事は「別れを乗り越えて生きる」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2023年12月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

月別 アーカイブ