高齢になったら社会活動から退いて毎日することもなく暇を持て余す人が多いのか?どうなんでしょうね?
自分も現在は客観的には高齢者ですが、毎日忙しく過ごしています。若い頃のようにあらゆることを同時進行でテキパキと片付けられているとは思いませんが、何となく毎日がせわしないなあと感じています。物事の処理能力が衰えていることが多忙感を増幅しているといえるのかもしれません。
直近の事情を考えると、新型コロナウイルスの先行きが見えないことも影響があるのかな......世界の情勢分析も危機感煽られる報道ばかりだし......高齢者だからといってノンビリ過ごせるような状況にはありません。
お金の心配をしなくて済み、陽だまりでボーっとノンビリ過ごす老人生活は幸せなのかなあ......わかりません。自分に限ったことで言えば、私には向かないかもと思います。忙しい毎日があるからこそ、つかの間の安息が貴重な喜びになるような気がします。貧乏性なのでしょうね。いやいや本当に貧乏ですが。
ま、他人は他人(ひとはひと)、私は私。
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