老齢の健康管理

| | コメント(0)

 先日、人間ドックに行ってきました。

 でも、ほんとうは人間ドック受診が苦手です。働いている以上は受診が義務のようなので仕方がないのですね。

 それでも定年まではまあまあの結果を維持してきたのですが、今回は相当結果が悪そうです。受診前日から左の耳に異常が発生して難聴気味でした。だから、聴力検査の前に担当者にそのことを告げました。案の定、あの微かな音が左耳では全く聞き取れませんでした。

 血圧もずっと低血圧で過ごしてきたのですが、今回はやや高めの数値が出ました。さっそく血圧計を買いました。

 まあ、70歳にもなれば何かしらの異常値が出るのは仕方のないことだと思っています。

 育児の心得として、子供の機嫌が悪くなければ多少の症状があっても慌てなくて大丈夫ということがありますが、老齢者の場合も同じかな......なんて、自分に都合の良いように考えています。

 健康であることが一番ですが、いつまでも何も変化しない身体でいられるわけはありません。いつどのような身体症状が出てくるのか、わからないことが不安の種ではあります。

コメントする

このブログ記事について

このページは、tsuyuが2021年10月28日 21:33に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「『群衆心理』の内容は現状を理解することに役立つ」です。

次のブログ記事は「歳を重ねるごとに難しく感じること」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2023年12月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

月別 アーカイブ