気象の歴史上、高順位の平均気温の高さだと言うけれど、やはりそれなりに冷えてきている。朝早くから家を出て通勤電車に乗車するとトイレが気になる季節。貼るタイプのカイロが必須になっている。もう一つ忘れられないのがマスクの着用。マスクは、冷気の吸い込み防止とともに乾燥による喉のイガイガ防止に欠かせない。
昔は、カイロやマスクなど邪魔くさくて、ほとんど使う必要を感じなかったけれど、そこはそれ、私も寄る年波には勝てないと実感している。
このマスクに関しては、ちょっと気を遣う場面もある。仕事中にも、午前中はマスクを着用しているのだが、マンション居住者の赤ちゃんに話しかける時に表情が見えないのはどうなのかな・・・と感じることがある。それで、赤ちゃんに話しかける時は、なるべくマスクを下げるようにしている。
親しみを表す笑顔って、どこで相手に認知されるのだろう?
マスクからはみ出ている目がいくら笑っていても口元の笑みが見えなければ伝わらないのかもしれない。さまざまな世間知の少ない赤ちゃんは、どこを見て相手の気持ちを察しているのだろうと考えたりする。
マスク一つにも、あーでもないこーでもないと考える私は細かすぎるのかな?
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