「車内で化粧」に対する啓発広告について思うこと

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最近、賛否の論議を呼んでいる東急電鉄の 車内広告 があります。

電車の中での化粧は「(みっともない)ですよ」という啓発広告です。



(みっともない)という言葉に引っかかる人、多いようですね。



例えば、



都会の女性はキレイだ

その美しさの秘密を知りたい

大切な秘密はだれにも見せたくない

謎めく女は魅力的


メイクは仕上げて外出しましょう



とか、ね。

ユーモアやエスプリを利かせると良かったのかも知れません。

そこに、電車内で化粧する女性の写真を添えれば意図は通じたと思えるのですが・・・



うーーーん、こんな啓発広告をしなければならない時代になったのか・・・


何にせよ、芸術(化粧も芸術と考えるなら)は完成してこそのもの、

その経過過程は見せない方がよろしいかと思いますが。

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このページは、tsuyuが2016年10月28日 13:54に書いたブログ記事です。

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