「うつ」や「悲観的傾向」の人におすすめの本

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『世界は「ゆらぎ」でできている  宇宙、素粒子、人体の本質』

吉田 たかよし:著  光文社新書



世界的な低迷時代に突入したかに思える昨今、メンタルを病む人が増加しているように感じます。

最近、街中(まちなか)で、周囲に聞こえるほどの独り言(それも攻撃的な)を呟く人を見かけることも多くなりました。

生き辛い世の中になっていることは確かなようです。



そんな現代は「うつ」の症状に苦しむ人が多いのではないでしょうか?


なぜ人は楽観と悲観を生じるのか?

その両者に優劣があるのか?


この本の

【第5章 人体は「ゆらぎ」をたくみに利用する】

【第6章  脳が揺らぐ、心が揺らぐ】

は、落ち込みがちな人たちに、ぜひ読んでみることをお奨めしたい文章です。



宇宙の中の地球という星に生きている人間という生物は特殊・特別な存在ではなく、

科学の目で見ると「なるほど!」と腑に落ちることもありますね。



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このページは、tsuyuが2016年10月22日 15:47に書いたブログ記事です。

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