昔は、祖父母や両親がいてきょうだいがいてという家族構成のファミリー・ドラマは、あえて観ないようにしていました。
また、多くの人が楽しみに視聴していると聞くNHKの朝の連続ドラマも観ないことにしていました。
登場人物が困った時には必ず親や兄弟・姉妹や親戚の誰かの助けがあるという話の仕立てを、
そうした繋がりに恵まれない我が身に引き比べるのを避けたかったのです。
それもありますが、子供を育てながらフルタイムで仕事をしていると連続ドラマは毎回観られるとは限りません。
一旦視聴し始めると次回の話も気になります。
それなら最初から見ない方が良いと思ったのですね。
あの頃はとにかく、時間的にも精神的にも私には余裕がなかったようです。
今夜の「渡鬼(わたおに)」は面白かったなあ・・・・・・
明日夜9時の後編も絶対に観ようっと!!
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