現在、私は、一人の女性の邪悪な感情の攻撃対象にされているわけだけれど、
こうした理不尽な行為にどう対処すれば良いのか、手を焼いているのが正直なところ。
ある人は「そういう人はスルー(無視)すれば良いのよ」と言う。
ある人は「ハッキリ抗議してやれば」と言う。
どちらもアリだと思うが、病的に自分を客観視できない性癖を持つ対象には有効ではない。
(スルーしても)(ハッキリ抗議しても)逆恨みされた上に、邪悪な反撃がエスカレートするだけだ。
そういう人は、無視されれば怒るし、抗議されても怒る。
黙って言うことを聞いてやれば、要求はどんどん増していく。
要するに、ターゲットを決めたら、相手がどのような反応を示そうと、弄(いじ)り回すことを止めない。
ある意味、充たされない自分の欲求のはけ口にしているのだろう。
その対象として目をつけられた者は、たまったものではない。
私の日常に支障がなければ、少々の陰口を叩かれたり、悪い評判を流されることには耐えようと思うが、
それで仕事や私生活が邪魔されるとなると実害を被っていることになり、悩まざるを得ない。
それはあたかも、犯罪に発展するストーカーの行為に似ている。
ストーカー被害という重大な事件の被害者たちも、自己の安全の為にさまざま方策を考えて実行したと思うが、
ストーカーするような性癖の人間からは、抗議しても逃げても第三者に救いを求めても、逃げ切れなかったということだ。
まあ、人間が集団を為して社会を形成し、個人的な財や名を獲得することに欲を抱いた結果、
(やる者)(やられる者)の両者が常在するわけで・・・
世渡りとは、その濁流の中を懸命に泳ぎ進むことなのだ。
そういう意味では、私は泳ぎが下手で "世渡り下手" な部類であると自覚している。
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