今日、大阪は梅田の近くで、歩道に車が突っ込んで、死傷者が出たとのニュース。
最近、この手の事故が多過ぎはしないだろうか?
今回の事故に関しては、運転者の年齢その他が明らかではないが、
車種からすると、それなりの年代かと想像している。
このような事故を起こすのは、何も高齢者ばかりではなく、薬物の常習者や病気の発作のケースもある。
それを踏まえた上で、少しでも事故の可能性を減らせるのなら、
高齢者の自動車運転に対策を考えたほうが良いと思っている。
車は便利だ。
晴天雨天に関わらず、快適な環境に座ったままで遠距離の移動を可能にしてくれる。
多量の荷物も、重量のある荷物も運搬可能だ。
しかし、使い方を誤ると、結果は悲惨なことになるのも車という道具。
必要最低限の利用に留めて、できる限り公共交通機関や自分の足で用を足すようにはできないだろうか?
そうすれば、公共交通機関も企業としての仕事が安定するし、自分の足で動けば健康にも良いはず。
私は、昨年秋に免許の更新はしたけれど、もう車の運転をすることはないだろう。
リュックを背負って自分の足で移動する日々を楽しんでいる。
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