およそ二週間ぶりに、フルでの仕事をして来た。
二年前からの仕事の相棒さん(60代前半男性)とは、まあまあ良い感じで連携できている。
出過ぎず、かと言って、仕事の手を抜くわけではなく、余計なおしゃべりもしない相棒さんには感謝している。
昨年末には、メモ用紙に年末のご挨拶が残されていたので、
1月4日にちょっと職場に顔を出した私からは年始のご挨拶をメモ用紙に記しておいたら、
今日は、相棒さんから年始のご挨拶メモが机上にあった。
何気ないやり取りだけれど、こうした些細なところに人柄を感じてホッとする。
今年初めての出勤だったので、あれこれ片付けることが多く、一日フル回転で働いた。
若い頃には、働けて当然のように思っていたが、
このごろは、働けることが喜びであり、仕事があればあるほど感謝したくなる。
歳をとったからこそ分かる(動ける喜び・人の役に立てる喜び)と言えるかもしれない。
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