今夜で、TBSドラマ「アルジャーノンに花束を」が終わるらしい。
さて、どのような最終章にまとめられているのか・・・
見逃さないようにしよう。
***********************************************************
と、新聞の番組表に「最終章」とあるのを見て勘違いしたのだけれど、まだ話は続くようだ。
「最終回」ではないわけね(フムフム)
原作の最終場面がドラマの最終場面でどのように描かれるのか、大いに関心を抱いている。
時代や環境設定が違い過ぎるので、原作の深刻度を表現するのは無理なのかな・・・
テレビドラマの主人公サクトの方が、原作の主人公より人的環境に恵まれているようにみえる。
それにしても、
わが身の機能の退行を認識できることの残酷さよ。
原作本を読んだ時にはさほど身近に感じなかったけれど、
今は、やや自分に重ねて考えてしまうところがある。
コメントする