観ました。
第一印象を裏切らない第二話で、最後まで目が離せませんでした。
昔、TBSは(ドラマのTBS)と言われて、名作のドラマが多く制作されたと聞きますが、
今回の「アルジャーノンに花束を」も、なかなか良いドラマのような気がします。
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主人公のサクが友達と思っていた職場の同僚から、
「友達ってのはなあ、対等でなきゃいけないんだよ」という言葉を投げつけられて、
その言葉に傷つく。
この場合の「対等」は知的な理解度ということを暗に意味していると思うのですが、
徐々に話の核心に入って行くようですね。
そもそも人間どうしが相対する時、「対等」であるとはどういうことなのか?
何を判断の素材として人は相手を対等な人物と認定するのか?
人が個別に「対等」と判断したことが、普遍の「対等」に合致するのか?
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