今日もまた映画鑑賞しました。
「家族の庭」 (原題:Another year) http://coco.to/movie/15601
イギリス映画 2010年作品
題名から想像するようなほのぼの感はありません。
公式サイトが見つからなかったので、参考までに ↑ のURLを貼っておきます。
この映画の内容は、最近立て続けに鑑賞した数本の映画の中で一番印象深いものとなりました。
登場人物の誰に感情移入するかは、人それぞれでしょうね。
↑のサイトに多数の感想が寄せられています。
充たされた者が、ある場面で見せる冷やかな態度。
充たされぬ者の、救いようのない生活への嘆きと愚痴、そして自ら招いたような孤独感。
どこの社会にもありそうな人間模様の展開ですが、身につまされる話でした。
コメントする