← これは12月4日午後5時の月と星。
この画像ではハッキリしないけれど、
三日月の左上に斜めに並んだ星が二つ。
行きつけのスーパーの駐車場にて。
日本には四季がある。春夏秋冬の訪れとともに微妙に心も変化する。そうした心の動きが芸術作品として結晶して行くことも多い。この日本という国しか知らないので偉そうなことは言えないが、たぶん、情緒豊かに暮らせる条件に恵まれた土地に住んでいるのだろう。
今朝の「所さんの目がテン!」で防寒を取り上げていた。(子供と大人ではどちらが寒さに強いか)(女子高生が冬でもミニスカートに素足でいられるわけは)(寂しさと寒さの関係は)等々。子供は風の子と言われるが体の大きさの違いから蓄熱の量に差があり、やはり大人のほうが寒さには長時間耐えられる。女子高生が素足をさらしていられるのは、寒さへの慣れである。衣服は何枚でも重ねれば良いのではなく、衣服と体の間にある空気が重要なこと。そして、一番興味深かったのは「寂しさと寒さ」の関係。実験結果では、寂しい気分の時は寒さを余計に感じるということだった。
そこで、日本の四季。秋が深まるにつれて気分も冷え込んで行き、やがて初冬から冬真っ最中には原因に心当たりがないのに落ち込んだり沈んだ気分になったりする。やがて春の兆しが感じられる頃になると、そんな沈みがちだった気分が不思議にも立ち上がってくることが多い。
「所さんの目がテン!」では、(寂しい→寒さを余計に感じる)という方向性で話をしていたのだが、(寒さが進行する→寂しくなる)とも言えそうだ。
今朝の富士山→
今年はしっかり積雪しているようだ。
露草さん私もこの星と月見ていました。
娘の家へ向かう途中、あまりに美しいので、携帯電話のカメラで写そうとしたのですが
うまく写せませんでした。みんなに知らせたいと思うほど素敵でしたね。
翌日には、新聞に載っていました。あの日休みで外に出掛け、あの方向に向かって歩いてラッキーでした。露草さんも見ていらっしゃったとは嬉しいです!
あら?、月☆さんもご覧になりましたか!
私も、なんだか嬉しいです。
ふっとわき出たイメージが「夜空のブランコ」でした。
ほら、よくあるでしょう?メルヘンチックなイラスト画なんかに。
三日月に腰掛けたエンジェルが夜空にかかったブランコをこいでいるような、
そんなイメージがわいて来て、「すてきだなぁ?」と、
しばらく佇んで見上げていました。
この“素敵”に気がつけて、お互いにラッキーでしたね。
あけましておめでとうございます。
今年もはっと気づかせてください。
まりりんさん、
明けましておめでとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
最近いろいろ思う事はあるのですが、
なかなかブログの更新ができません。
報道では「大変な年」だと繰り返していますが、
もともと大変な混乱から立ち上がってきた歴史を考えると、
「歴史は繰り返す」のだから、再び辛抱の時代が戻ってきたのだと、
そう考えるより他ないのでは・・・と思っています。
「大変な時代」に幸せは無いのかというと決してそうではなく、
その時に見合った幸せは必ずあるはずであり、不足を楽しむという
姿勢で生きることが求められる時代になるのかな、と思っています。
ただ、若い人たちへの支援は急を要する案件ですね。