このごろ餃子の無人販売所をあちこちで見かけるのだが、「危なくないのかな?」と案じていたら、やはり、代金を払わずに持ち去る人物がいるとニュースでやっていた。
今日は肉の無人販売所での持ち去り案件がニュースになっている。
販売者はどのような考えで24時間無人の販売方法を選択したのだろう。
最近通勤の行き帰りに感じるのは社会の荒み。そこへ加えて世界中の反社会的な動き。犯罪的思考を平気で実行に移す雰囲気が蔓延しているように感じる。そうした人間にとっては無人の販売所から商品を持ち去ることに罪悪感など求める方が無理というもの。そうした販売をするのは罪作りと言えるかもしれない。
「日本は治安が良いから」とは言っていられない変貌ぶりを自覚したほうが良いのでは?
無人販売所は止めた方が良いと他人ごとながら思うこのごろ。
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