ふっと思った

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 プーチンが胃がんの手術を受ける為に作戦の指揮権を一時的にナンバー2に移譲するというニュースが報じられています。ロシアの正式発表ではなくイギリスの情報筋の報道なので真偽のほどはわかりません。


 ウクライナへの侵略行為が始まって以来、プーチンの健康状態に関する懸念は世界じゅうで密かに案じられていることです。それは映像で観察する彼の様子から受ける印象に対してあながち過剰な推測とは言えない懸念だと感じています。

 誰しも長年生きていれば身近な人の病を支えたり死をみとったりの経験をします。人の生老病死に洋の東西は関係なく生物である以上似たような経過や感情を誘発するものだと思います。



 さて、(ウソかホントかわかりませんが)プーチンが胃がんの手術を受けるという話を知って、周囲から命を狙われることを極度に恐れている(私個人の観方です)彼が、自分の命を全面的に預けることになる手術台に上るということはどういうことなんだろうと考えました。

 一部報道では5月9日の戦勝記念日の演説を済ませてからの手術になるのではということです。



 プーチンに限らず、過去の事例からみても、最高指揮権を持つ人間は自ら手を下すことなく汚れ仕事の殺戮行為を行うのは現場の兵士たちというのが常です。今回も多数のロシア兵が意思に関係なく戦場に送られているそうではありませんか。



 ということで、最近「核の使用」を匂わす発言をプーチンとペスコフ報道官がしています。ロシアはウクライナで結構苦戦しているようなので核の使用もあり得ると西側は考えているようです。

 では、それはいつなのか......

 そこでこの時期に出てきた「プーチンの胃がん手術」です。

 核を使うとなると地球上の大問題です。ここまでの軍事侵攻でプーチンが問われている戦争犯罪どころの罪ではなくなること必至です。プーチンは核の使用の責任をナンバー2に被せるつもりではないだろうか?となれば、5月9日以降に手術の為と公表してプーチンが表舞台から姿を消した後?もちろん核使用の実行を決断するのはプーチン、その意を受けて表で指示を出すのは一時的に指揮を移譲されたナンバー2?



 そんなことが脈絡なくふっと頭に浮かんできました。

 あくまで、これは私個人の懸念に過ぎません。

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このページは、tsuyuが2022年5月 4日 10:15に書いたブログ記事です。

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