予想が外れたこと二点

　天気予報が「大雪だ、大雪だ、大変だ！」と言っていたので、少しビビっていました。その一方で、体感的には「そんなにすごい雪が降るのかなあ？」という疑問を抱いていました。これは大変な雪になるかも...と予感する時にはひどい底冷えがして手足のあかぎれが切れて痛むのが常でしたが、今回はそれがなかったのでね。

　でもまあ、予報ほどの雪でなくて助かりました。今日は陽射しが出る前にシャーベット状の雪をかいておきました。

　これが予想が外れたことの一点目。

　二点目はドラマ「相棒」のこと。

　昔は「相棒」のファンで、よく観ていました。今回久しぶりに観て感じたのは話の展開が雑になったのかなということでした。主役の水谷豊さんは相変わらずですが、脇役俳優さんの大げさな演技には「ちょっとねぇ～」という感じ。

　それから、今回ドラマに描かれたマンション管理人はひどかったですね。あんな描き方をされれば、この職業の実態を知らない人には誤解されかねないですね。まあ、それはどんな職業にも言えることでしょうが、私にとっては、現実はドラマとは違うことがハッキリ分かる作品でした。