いつの頃からか定かではないのですが、耳に違和感を覚える読み方があります。
それは、5 に小数点以下の数字が付いた時の5の読み方です。
私は 5.6 を「ごぉてんろく」と読んできましたし、今もそう読みます。
ただ、あるテレビ局では「ごてんろく」と読んでいます。
それからは、なんど聞いても違和感があり、気持ちがスッキリしません。
ちなみに、ラジオ深夜便ではどう読んでいるか、
NHKではどう読んでいるか気を付けてみたら、
「ごぉてんろく」と読んでいました。
テレビ朝日では、なぜいつから、5.6 などの 5 の小数点を「ごてんろく」と読むようになったのでしょうか?
ちょっと訊いてみたいところです。
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