お喋りがますます苦手になってきた

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最近、あらゆることに不活発になっていて、自宅ではテレビを視聴している時間が多い。

そうなると、誰かを相手に会話をする機会も少なくなる。

これは、近年の高齢者(昔からかも・・・)の問題として取り上げられることも多い。



老化による脳の衰えもあるとは思うが、喋らないことを続けていると、

いざ喋らなくてはならなくなった場面で言葉が出てこないことが増えた。

また、昔からかしこまった喋り方が苦手だった傾向がますます強まって、

どこでもざっくばらんな調子で話してしまう。

これは年取った人たちに共通のことのように見受ける。

たぶん、経験して来た場数の多さが、

どんな人とどんな場所で対面しようと緊張しないでいられるゆとりを与えてくれたのだと、

肯定的に理解しよう。




旅行をしたりショッピングしたりにはサッパリ関心がないが、

テレビを見ているときに手を休めているのだけは何となく物寂しいと感じるので、

最近(切り絵のキット)を購入してボチボチ切っている。

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このページは、tsuyuが2018年9月 5日 08:03に書いたブログ記事です。

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