絶不調が長引いています

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このところボンヤリと体調がすぐれません。

昨日あたりから頭も痛くなって、やっと、熱中症の症状ではないかと疑うようになりました。

一日中疲労感が抜けきらず、通常通りの生活行動なのに筋肉痛のような症状もあります。



自分がずい分怠け者になったようで、気持ちが沈み込んで暗くなります。

こんな時は、する事なすこと後ろ向きに考えてしまいます。

人間関係においても、些細な相手の仕草や言葉に余計な詮索をして落ち込んだりします。



「弱り目に祟り目」

具合のわるいところへ、さらに災いがふりかかること。

不運に不運が重なることをいう。

[類語]

泣き面に蜂

[英語]

Misfortunes never come singly.

One misfortune calls another.

***「故事・ことわざ辞典」  新星出版社 より***




故事・ことわざとか古典の一節などには、現代に十分通じる内容のものがあります。

昔も今も、洋の東西を問わず、人間とはそういうものだと教えられます。




今年は梅雨明けが遅く、やっと暑さが本格的になったばかりなので、まだ心身が気候に慣れていないのでしょう。

こんな停滞の時にはボチボチ過ごすしかありませんね。

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このページは、tsuyuが2016年7月29日 09:45に書いたブログ記事です。

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