自転車が怖い、何とかして!

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最近、仕事帰りはバスを利用しています。


昨日のこと、バス停で降車して歩道に一歩踏み出した私の面前を、

一台の自転車が猛スピードで通り過ぎました。

男子高校生の自転車でした。

その後ろから、次々に通り過ぎて行く自転車。

誰も歩行者に注意を払いません。

歩道を我が物顔に走行して行きます。



もしもあの時、私が男子高校生の自転車にぶつかって転倒し負傷していても、

彼は見向きもせずに立ち去って行ったであろう勢いでした。

そうなれば、車と違って手がかりとなるナンバープレートも無い自転車では、

その男子高校生を特定することは困難になるでしょう。



このごろの自転車は本当に怖いです。

その走行態度は、まるで歩行者の感覚でいるとしか思えません。

でも、歩行者ではありませんよね。

スピードは出るし、金属製の道具にまたがって走っているわけですから、

純然たる生身の歩行者にぶつかれば、どちらがダメージを受けるかは明らかです。



何とかしてほしい。

自転車に乗る人は、ルールを守り、対人への安全に配慮し走行してほしい。

お手軽に楽ちんできる乗り物だからと安易に考えて自転車に乗らないでいただきたい。

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このページは、tsuyuが2016年7月14日 12:32に書いたブログ記事です。

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