遠隔地からできる被災地への支援は何だろう

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東日本大震災の時、わずかですがお金を募金に振り込みました。

しかし、その後のニュースで、

我々が預けた義援金が被災者のもとに全ては届いていないらしいことを知りました。



現在もまた、いろいろな募金の呼びかけがなされています。

でも、安易に応募金することを躊躇ってしまいます。

やはり、わずかばかりの応募金でも、被災地に全てが届くわけではないような疑惑を感じるからです。



東日本大震災以後、私はなるべく福島・宮城・岩手などの被災地の産物を選ぶようになりました。

これからは、そのチョイスの中に熊本産が加わることになるでしょう。



都内の熊本県のアンテナショップが、熊本を支援したい買い物客で混雑しているそうですね。

私の思いと同じように、応援の気持ちが直接届くことを願う人々が多いのでしょう。



さっそく募金詐欺も現われているとか・・・気をつけなくてはなりません。


地震で倒壊した家から物を盗んだり、震災支援を騙ってお金を集めて自分の懐に入れたり、

他人の災いを食いものにしようとする人間のさもしさよ・・・

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このページは、tsuyuが2016年4月23日 23:10に書いたブログ記事です。

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