熊本地震発生から4日目になります。
姉が被災者になったのに、遠隔地ゆえ何もできないもどかしさを抱えながら、
毎日、終日テレビをつけて気を揉んでいます。
姉は、近くの小学校に避難しているようですが、疲れが日に日に蓄積されているようです。
続く余震に怯えながらの避難暮らしは、相当な負担のようです。
この度の地震に関するテレビ報道で、私が初めて知ったことがあります。
それは、20数年来思い込んでいた姉の住んでいる地域の名前の読み方が間違っていたことです。
正しい読み方は、濁点がつくことが分かりました。
正しい地名を、このようなかたちで知るなんて・・・
私は基本的には予知夢とか予言とか本気で信じることはありませんが、
今年は二度、今回の地震を思わせるような夢を見ました。
一つは新年早々に見た、地震で傾いたマンションの一室に私が居る夢。
もう一つは、地震の2・3日前に見た山火事の夢。
山から火の手が上がり、あっという間に火勢は強まり、そのうちに黒々とした煙が空に広がる夢でした。
直近の夢だったので、まだ鮮明に覚えています。
まさか、こんなことになるなんて・・・虫の知らせだったのでしょうか。
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