最近は、団塊世代周辺の退職者が多くて、職場の人事の異動数が多いのです。
私などは、もう職場を去っていてもおかしくはない人間ですが、
幸いにも、まだまだ働ける気力と体力があるので、再雇用で働いています。
長年同職で働いてきた人間が職場にいることが良いことなのか邪魔なのかわかりません。
若い人たちが、私のような存在の熟練の支えを喜んでくれるなら、こちらも嬉しいのですが・・・
「近頃の若いもんは・・・」というセリフは昔からありますが、
いつの時代も世代間の意識や行動のズレから生じる行き違いは避けられませんね。
それでも、一年二年と付き合ううちに気心知れてきて、それなりにうまくやって行けるようになりますが、
年度始めは、新しい顔ぶれに慣れることに精一杯で、疲れます。
こうした状態が落ち着くのはゴールデンウィーク明けでしょう。
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