原作の内容からして暗くて重い話なので、覚悟して視ています。
第2話は、残念ながら見逃してしまったのですが、
昨夜の第3話は、視ようかどうしようか迷いながら、結局視ました。
臓器提供の為だけに生かされている子供たちだけれど、
成長とともに、人間らしい感情の発露は当然生じます。
そうした感情(恋愛や将来への希望)に、
行動範囲が限定され監視されている生活の中で、どのように向き合って行くのでしょう。
主人公(綾瀬はるか)の彼を横取りしてしまう女の子、
視ていて憎たらしくなってくるということは、彼女の演技が上手いということでしょう。
将来はプロサッカー選手になりたいと夢見る男の子が、
その可能性を全否定された時の絶望感など、視ていて辛くなる場面が展開します。
やはり、人は、親のもとで愛情をもって育まれ、
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