先日、もう14・5年会っていない友人から、携帯電話にメールが送られてきました。
☆いま、アフタヌーンティーしながら食事していませんか?☆
その時、私は自宅で編み物をしていました。
彼女とは20年前に同じ職場だったのですが、
良い仲間たちに恵まれた幸せな職場環境で共に仕事をした女性です。
彼女が、見た目や雰囲気が私にそっくりな人を見かけたらしいのです。
もし、それが私だと確認できたら、その場で同席しましょうということだったようです。
@それは人違いです。残念でした。@
と返信して、2・3通のお久しぶりメールを交換し、"今度お茶しましょうね"の約束をしました。
よく雑誌やテレビなどで(そっくりさん)特集をやっていますが、
(そっくり)の度合いは、多分に客観的な判断で左右されるものなので、
なかなか自分で(そっくりさん)を見つけるのは難しいです。
今回は、気心の知れた友人の目で判断された(そっくりさん)なので、
私もすぐにそのレストランに駆けつけて、遠目からでも会ってみたい気持ちになりましたよ。
客観的な他人の目に映る私って、どんなんだろう?
有名人の(そっくりさん)は、よくメディアに取り上げられていますよね。
中には、動物と並べられたりしていることもありますが。
顔つきや仕草などには、その人の人生が刻まれる側面もありますので、
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