昨日は、マンション自治会の納涼祭でした。
昨年、二度のビンゴゲームで二度とも賞品を得、その上に部屋番号抽選にも当たり、
参加者の一部から非難めいたざわつきをされたので、ちょっと気が引けたのですが、
今年も参加してきました。
三年前までは、マンション前の芝生広場で盆踊りなどをしていたのですが、
天候に左右されたり、費用もかさむことから集会室でのこじんまりとした催しになっています。
住民の同好会によるオカリナ演奏が最初にあり、その後ゲームをするという約二時間の催しです。
昨日も私は、一回目のビンゴゲームで二等賞(近所のスーパーの商品券\2,000-分)を獲得しました。
今年は、二回目のビンゴゲームに運は無く、全然数字が揃わなかったのでホッとしました。
昨年、私がブーイングを受けた時に思ったのですが、
複数賞品を手に入れた幸運者が日ごろのお付き合い密な人間だったら、
あの人たちは(主に女性)平気で非難の声を発しただろうか?ということです。
その後、私は自治会役員さんに、その件についての改善を提案しておきました。
さてさて、今年も複数賞品獲得者が出ました。
しかし、非難やブーイングは起きませんでした。
今年の役員さんは、三等賞を40数本も用意していたのです(ビックリ!)。
参加戸数は50軒くらいでしたから、誰もが何らかの賞品を手にしたわけです。
人間って不思議なもので、最初から手が届かないと思っていることに対する妬みは抱かなくても、
自分にもチャンスがある筈の小さな眼前のラッキーには執着するのでしょうね。
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