2014年の流行語大賞が決まったようです。
「ダメヨー、ダメダメ」 これは結構インパクトの強い言葉でした。拒否の意思をおどけて伝える表現として、どんな場面にも、誰にでも使えるということが大賞受賞の大きな理由でしょうか。
先日どなたかがテレビで「スーパーで幼稚園児が母親に向かって『ダメヨー、ダメダメ』と言っているのを聞いて、今年の流行語大賞はこれだなと思いましたよ」と発言していました。
さて、今年は「壁ドン」という言葉も入賞したようです。
私が、この言葉を頻繁に耳にしたり読んだりするようになったのは、年半ばのころからでした。ハッキリ言って、それがどういう状況を表現した言葉なのかを知って、私には最初から拒絶反応がありました。
女性を壁際に立たせて男性が対面で迫る様に向き合い、片手を壁にドンと突いて女性を見おろしているというコミックの一場面らしいのですが、それは男性の愛情表現として描かれているのでしょうか?
作者は男性なのか女性なのか知りませんが、その状況、女性の側からするとかなり恐怖を覚える状況だと思うのです。
そんな風にされて嬉しいという恋愛もあるのでしょうか?その行為を嬉しいと思う感情は、かなりマゾヒスティックなように思われます。
実際、あるテレビ番組で弁護士の方もおっしゃっていましたが、「壁ドン」は暴行罪になり兼ねない行為だそうです。世の男性諸氏は「壁ドン」が流行語に入賞したからと言って、ゆめゆめ安易に真似すること無きようにお願いしたいものです。
って、まあ、もし私が今後「壁ドン」されて告白されるとしたら「オイ婆さん、金出せ」という状況くらいでしょうが・・・(笑) でも、そういう状況を想像するくらい、弱者にとっては怖い行為であるということを感じます。
今年の流行語大賞の中で、今後この国に復活・定着すると良いなと思うのは「ごきげんよう」かな。私自身は、「ごきげんよう」という言葉を普段から使いこなせるような人間ではありませんが、心を込めて丁寧に言葉を使うような社会の訪れを願う気持ちからです。
今年の流行語「ダメヨー、ダメダメ」ほんとによく流行りましたね
あのお二人出てきたときはあのお化粧に最初引きましたけど
なれって言うかいつの間にか見入るようになり日常会話にも
「ダメヨー、ダメダメ」って使ってました。
でも真似したら結構言い方難しいんですよね。
大賞受賞したら翌年は人気が落ちるらしく心配されてましたね
昨年のスギちゃんも何処へ行ったんでしょう見なくなりましたものね。
来年も聞きたいです「ダメヨー、ダメダメ」
↓私もカニ大好きです
優しいめいごさんで羨ましいです(^_^)/
流行語大賞受賞の芸人さん、ほんとに、翌年は顔を見ませんね。
スギちゃんは、テレビではお目にかかれませんが、
それなりに各地で営業されているようですよ。
エレキテルのお二人は、次が難しいでしょうね。
ところで、(いくよ・くるよ)のいくよさん、復帰されましたね。
もともと痩せていた方が、もっとお痩せになっていて、
体調は大丈夫なのかしらと心配してしまいました。
くるよさんも、ちょっとスマートになられましたね。
カニおこわ、美味しかったですよ(^.^)