先日テレビで視たのですが(テレビからの情報が多い私です)、政府がトイレットペーパーの備蓄を奨励しているそうです。
根拠は、国内のトイレットペーパー生産の約4割が静岡県内の製紙工場で為されており、今後、大地震や富士山噴火などの自然災害が発生した場合、国内のトイレットペーパーの供給が激減してしまう可能性があるからだそうです。
トイレットペーパーは、現代社会に暮らす我々にとっては欠かせない生活必需品であり、しかも、規格に合ったものでないとトイレの詰まりを発生させたり環境に悪影響を発生させたりという二次三次の問題にまで発展し兼ねない代物です。たかがトイレットペーパー、されどトイレットペーパーですね。
備蓄用のトイレットペーパーという物があるようで、芯なしで長さが通常の物より長いようです。
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