最近は外出がめっきり減って、もっぱら在宅してテレビを聞き流しながらレース編みの毎日の私。
視聴する番組は主に報道バラエティやニュース。
ドラマや歌番組やクイズ番組などの娯楽関係には面白みを感じなくなっている。
それがどうこうという分析はする必要もなく、ただ、そうであるということ。
そんな中で思うのは(最近のニュースは暗い話題が多い)ということ。
ニュースはそのまま現実世相の反映であるから、やはり今、社会は低迷混迷しているのは間違いなさそうだ。
日本国内のみならず世界的に見ても先行きに不安を覚えるような出来事が多くて、
さあて、これからの世の中はいつどんなところに落ち着いて行くのだろうと、
いまは全くイメージができない。
歴史には足し算はあっても引き算は無く、現在もその足し算の一過程に過ぎず、
良くも悪くも、時々刻々と常に状況が移り変わっているのだと言える。
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