つい先ごろ、 ↓ に「今でしょ!」の林修先生の言葉を引き合いに出して意見をアップした。
数日前、新聞に(大学入試センター試験の平均点)の記事があったので、
再びそのことに関して私の感想を載せてみたい。
教科(配点)
国 語 (200点) 国 語 98.67
外国語筆記(200点) 英 語 118.87
ドイツ語 155.36
フランス語 155.71
中国語 148.09
韓国語 144.82
同じ200点配点で、外国語の取得平均点の方が高い。
本来なら、国語も同等の点数もしくは外国語より高い平均点数が取れてしかるべきではないだろうか。
日常使用している母国語で出題された問題の方が易しく理解されるのが当然ではないか。
私はそう思うのだけれど、現実はそうではないらしいのだ。
入試のあり方か、基礎教育のあり方か、何かがおかしいのだと思う。
コメントする