政権が民主党から自民党に戻って一ヶ月足らず。
自民党の動きは活発で、次から次へと問題に取り組んでいることがわかる。
その政策への評価はさておいて、このところの政治の動きに安定感を感じるのはなぜか?
政権交代による新風を期待されて民主党が圧勝して三年間、日に日に増した焦燥と絶望。
不慣れがあらわな政治行動の数々と党内部の人間関係のまとまりの無さ。
ガッカリだよ!! そう叫びたかった。
自らが選んだリーダー(党首=首相)を支援し、
自らの利欲を抑えても公(おおやけ)の為に身を削り、
党人あげて日本を盛り上げよう・・・なーんて動きは無かったなあ・・・
政権政党の座を下りても、やっていることは皆、三年間の「言い訳」でみっともないよ。
特に、あの(鳩ポッポちゃん)には困ったものだわ。
自分はお金に困っていないからって、無責任に安く国を売るような言動は慎んでいただきたい。
辞めるって言ってたんじゃないの、政治家を?
あんなオッチョコチョイでも総理経験者となると利用価値あるんだろうなあ、一部の国にとっては。
とにかく、ニュースに取り上げられるような立場で外国に飛んでいかないでくれよ(鳩ポッポちゃん)。
ということで、
自民党に政権が戻って安定感を感じるのは、
1.リーダーを始めとして、それぞれが自らに課せられた仕事に取り組んでいる様子が見える
2.「おれが、おれが」と自己顕示しようとして、リーダーまでないがしろにするような行動に出ない
3.インタビューを受けても、党の代表として党の方針に沿った答えを語ることができる
これから先はどうなるかわからないが、
少なくとも今は、早急に取り組んでほしい問題が山積している。
だから、何とかして自民党政権が一致団結して取り組んでもらいたいと願っている。
あまりつまらぬあら探しばかりせず、腰を落ち着けて仕事に専念してもらえるように、静かに見守ってみたい。
コメントする