金品を狙われる高齢者

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今朝の「モーニングショー」で知ったのは "救世主症候群" という言葉。

詐欺集団が、同情を誘うようなシナリオを書いて・演じて・高齢者から金品をだまし取るという話。

これにまんまと引っ掛かってしまう高齢者の話。



高齢で財産はそこそこあり暮らしの心配は無い。

社会とのつながりは疎遠で日々することも無い。

誰かから役割を果たすことを求められることも無い。

そんな年寄りが狙われるのだそうだ。



自分も何か社会貢献をして感謝されるなら・・・という満たされぬ想いに付け込まれるという。


この話を聴きながら「さもありなん」と思うことは多い。


救世主症候群、私に金品と暇な時間があったなら陥りそうな症状だ。

財産も金品も無い、暇な時間も無い(むしろ高齢になって忙しくなった)私で良かった。

他人に同情して何かしてあげたくてもできる状況にはない。

人間関係も最低限だし、新しい人間関係を築きたい性格でもない。

社会に貢献したいと思うより先に、自らの暮らしを維持することで精いっぱいの私。

詐欺師にまんまと騙されるくらいなら私を助けて、と言いたいくらいだ。



ことは何でも構わないから、

死ぬまで(したいことがある)(しなければならないことがある)ということは幸せなのだと、

今朝の "救世主症候群" の話題をながら聞きしながら思った。


衰え行く身体能力や精神力・判断力にムチ打ちながら働くのは大変は大変だけれど、ね。

人間は、適度な強制を強いられることも必要なのかな・・・とは、

最近しばしば私の頭に浮かぶこと。



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そこは遠慮してほしいところ

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今日・明日は休み。

やれやれ、一人で仕事をするようになって初めての休日。

無敵の体力を誇る私も、さすがに、つ・か・れ・た。



夕食の買い物を済ませて帰宅しようとエレベーターに乗り込む。

相乗りは小学3年生くらいの女の子。

さあ、昇りましょうか・・・としたところに、5階の住人夫婦が現れた。

二人の手にはそれぞれリンゴ箱くらいの鳥かごが。

中には小鳥がいる。

よく見なかったので不確かだが、インコらしき鳥が数羽。

お世辞にもきれいな鳥かごとは言えない代物。



まさに私が昇りのボタンを押そうとしていたタイミング。

普通なら遠慮するでしょう・・・と思いきや、

旦那の方が「乗れるだろ」と妻に向かって言い、鳥かごを下げて乗り込んできた。

私も女の子も・・・いや、ここは遠慮してほしいんですけど・・・とは言えなかった。

女の子は8階の住民、私は6階。

できればそのデカイ2つの鳥かごとご一緒したくはなかった。



その後、昇り始めたエレベーターの中での夫婦の会話は、

「ほら、キョロキョロしてるよ」

「知らない人がいるからビックリしているのかな」

なんて・・・鳥もペットとなると人扱いになるのか。

ビックリしているのはこっちだよ!


ちなみにその夫婦は50歳前後で子供はいない。

男性のほうが先にマンションに住み始めて、

その後結婚した奥さんも決して若いとは言えない人。

引っ越してきた彼がまだ独りの頃、大音量の音楽が近隣に響くのでひと声掛けたことがある。



籠の中で鳥が羽ばたくと小羽根やエサの殻などが飛び散るので、

昔から籠の鳥には近づきたくない私。

エレベーターの中では彼らにお愛想の一言も言わなかった。

私の後ろに立っていた女の子も無言だった。



物が鳥かごでなくとも、リンゴ箱ほどの大荷物を二つも抱えているなら私なら遠慮するところだが・・・

まあ、人はそれぞれだから、私の常識があちら様も同様とは言えないことは百も承知。

でもなぁ、妻に向かって「乗れるだろ」はないでしょうよ。

そこは、先に乗っていた女の子と私に向かって「ご一緒してもいいですか?」でしょうよ。

心の内でそう思った私だった。


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勤務が始まって日曜日の朝のテレビ番組「ワイドナショー」(フジテレビ)は視られなくなりました。

その「ワイドナショー」(5/7放送)に、昨年、タレントのベッキーとの不倫騒動で話題になった川谷クンが登場したようです。


そしてこう言ったそうな→「グループの名前を『ゲスの極み乙女』としたことを後悔している」


何を今さら・・・です。



だ・か・らぁ、言わんこっちゃないでしょうよ。

(って、本人に直接言ったことないですけど:笑)


川谷クン、君はシンガーソングライターだったのかな?

だったら詞を書くにあたっては言葉を吟味したはずだよね?

そんな立場でありながら、グループ名に「ゲス」ですか?


私は君たちのグループ名を知った時、ほとんど吐き気をもよおすくらいの拒否反応でしたよ。

だから、君たちの曲を聴きたくもないと思いました。

「ゲス」なんて言葉をグループの名前に使う人間の品性を疑ったからです。



その場限りの激情で発する単発的な下品用語と違って、

個人名にしても集団名にしても、実体の身代わりとして他者に覚えてもらおうと命名するなら、

やはり他者を不快にしないような選択をすることが大事なのではありませんか?


川谷クンの一件は(自業自得)(身から出たさび)ですよね。

これからは慎重に、ね。

そして、多くの人の心を打つような詞で曲を作ってください。



ちなみに「名は体を表す」とは、

ここから転載


「名は体を表す」

名はそのまま、その実体を表すものだということ。実体が未知でも名を知ることによって実体を知る手がかりは得られるものだということ。

「故事・ことわざ辞典」新星出版社より


転載終わり



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昨日と今日、お休みです。

1日に職場に顔を出し、派遣代行の方からザッと様子を聞きました。

直後の休日なので、まだ多少の不安は継続中ですが・・・



☆☆☆



いろいろさまざま、生きていく上での心配事は絶えません。


(こんなに平和で幸せで良いのかしら)と自覚的に考えたのは過去1回だけです。

それは、夫が職場の勧めで病院を受診すると言って出かけた朝。

幼い子供二人が遊ぶのを横目にしながら部屋に掃除機をかけていた時のこと。

お天気は良いし、子供は健康で仲良く遊んでいるし、

幼いころから身内に(変人)だの(他人から嫌われる)だの言われた私が、

妻となり母となれていることを不思議に感じながら、

できればこの平穏が続いてほしい、いや、続くものだと思った瞬間でした。



人生とは、どこでどの瞬間に180度転換するかわかりません。


私が「幸せだ」と思った直後のことです。

電話の呼び出し音が鳴りました。

病院からでした。

「ご主人の病状について、ご本人には内密に奥様にお話があります」

このセリフは、テレビや映画で何度も耳にしていました。

その意味するところは・・・夫の病気が深刻なものだということです。



その前夜、夫本人は結果の深刻さを感じていたのか眠れないようでした。

ただ、家を出て行くまで「きっと大丈夫だよ。帰ってきたらあれをしてこれをして・・・」と、

まるで自分自身を安心させるかのように普段通りに振る舞っていたので、

私も悪い結果など予想だにしていませんでした。



病院に出かける夫は「検査だけだから、すぐに帰ってくる」と言い置いて出かけました。

玄関を出て、駅に向かう夫の背中が角に消えるまで見送りました。



夫を見送ってから、私は部屋の掃除にとりかかったのですが、

やはり、(何事もありませんように)という不安の裏返しでしょうか、

冒頭のような『幸福感』が鮮明に浮かんできたのです。

神様からの「失う前に記憶に焼き付けるように」とのメッセージだったのかもしれません。


あの一瞬の『幸福感』が記憶に鮮明であり、なぜ神様からのメッセージのように思うかと言うと、

『幸福』と感じた一瞬の記憶が、それからの人生で崩れ落ちそうな時の支えになったからです。



私だけでなく、心という存在を抱えながら生きる全ての人々は誰も、

大なり小なり常に何らかの「心の重石」を抱える宿命を負っているのでしょう。

その「重石」を支える力が出せるか否かは、

過去のある時点で、ささやかな幸せでも自覚できる一瞬があり、

そのことに感謝した記憶の有無に関係するような気がします。



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研修一週間を終えて、今週は土・日がお休みです。

勤務が始まれば、休日は火・水になりますので、

これまで視ていた土・日のテレビ番組は視られなくなるのがちょっと寂しい。



さて、なぜ(女性)の管理員があっても良いと私が思ったか、です。


私は、30年前からマンションに住み始めました。

田舎で田んぼの中の一軒屋に育ちましたので、

集合住宅(いわゆるマンション)の暮らしには不慣れでした。

かと言って、迂闊にご近所にお訊ねして良いものかどうか憚られて、

頼みの綱は管理員さんと思っていたのです。



当時、我がマンションの管理員は住み込みのご夫婦で、こうした形態が三組続きました。

最初の管理員ご夫婦は、人品卑しからぬ人ではありましたが話しかけづらい。

二番目のご夫婦は、ご主人が気が短くて奥さんも不親切、

三番目のご夫婦も頼りになりませんでした。

そして、私が管理組合理事長を務めたのが、三番目の管理員ご夫婦の時でした。



私はフルタイムの仕事をしていましたので日中のマンションの様子がわかりません。

管理員さんが日中の様子を伝えてくれれば良いのですが、それは全く無し。

たまりかねて、私は仕事から帰り自宅に入る前に管理室を訪れ、一日の様子を聞くことにしました。

せめて、雑談形式ででもマンションの様子を把握しようと思ったのです。

でも、その努力も空しいものでした。

毎日、「何もなかった」というケンもホロロの対応です。

それどころか、

ある夕方管理室を訪れた私は管理員のご主人からセクハラまがいの言葉を発せられました。

「奥さんとはもっと早く若いころに出会っていたらねぇ」と。

心底から気味が悪かったです。

私が50代半ばの頃のことです。



その日から、私は、当時83歳の副理事長さん(男性)を同行して管理室を訪れることにしました。


早くに夫を亡くした私は、自分が女性であることを言い訳にしないで、

世帯主として負うべきあらゆる社会的責任を果たそうという意識で動いていました。

当時の世間は、まだ男性優位社会、いくら全力を尽くしても、

何かしらの偏見の眼差しを感じたことは否めません。


その時思ったのです「女性管理員だったら良かったのに・・・」と。


その後、三番目の夫婦住み込み管理員が退職して、

今は、男性の通勤管理員さんが勤務されています。

おそらく、しっかりした勤め人生活を定年退職しての管理員転職であろうと察せられる男性です。

きっちりと仕事をこなし、居住者に対しては公平に節度を持って接していただいています。



こうして我がマンションに勤務した何組もの管理員さんに落胆した結果、

暮らしの場であるマンションでは女性が管理員として勤務する意味があるのではないか、

そう思ったのです。


これから始まるマンション管理員としての仕事人生、

居住者のお役にたてる管理員になれたら良いなあ・・・と思っているところです。

さあ、現実は・・・どうなりますことやら。


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今週は月曜日から管理員研修を受けています。

毎朝早くから1時間半の道のりを通っているところです。

午前9時から午後5時半まで、みっちり講座を受講しているのですが、

とてもとても頭に収めきれるものではなく、次第に自信を失いつつあります。



さてさて、女性のマンション管理員も皆無ではないそうですが、

この業界はまだまだ男性の多い業種だと思います。



では、なぜ私が女性でありながらマンションの管理員になろうと思ったのかですが、

それは、自分が、10年くらい前にマンション管理組合の理事長を務めた時の経験と、

我がマンションの代々の管理員への不信感・不満があったからです。


この話は、これから少しずつ書いていきたいと思います。


とにかく、今週は管理員研修で頭がパンクしそうだし、

来週からは、いよいよ担当マンションでの慣れない仕事がスタートしますので、

ブログの更新も間が開いてしまうかもしれません。


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今日の新聞の読者投稿欄に私の目をひく投稿が2件、隣り合わせで載っていました。
いずれも、先日 川崎市の踏切で発生した死亡事故 を受けてのご意見です。

私も、最近見かけた事故のことを 「ヒヤリ!どころでは済まない出来事」 でご紹介しましたが、

今朝の新聞の投稿記事の内容が、まさにその時、私が現場で感じたことと同様なのです。



一件は、

「踏切事故 もう1人力を貸せば」   東京都  女性   69歳

20年前、彼女の近くを歩いていた男性が線路に落ち彼女が助けようと手を伸ばしたが力が及ばない。そこで彼女が「どなたか手を貸してください」と声を発したが誰も反応してくれない。一人でも助ける覚悟で線路に落ちた男性の手を引っ張っていると、横から一人の男性の手が伸びてきて二人で救助することができた、という内容。

もう一件は、

「非常停止ボタン もっと活用を」     神奈川県   男性   42歳

非常停止ボタンを押せば最悪の事態を防げる事故もある。今回の川崎踏切事故でも、非常停止ボタンが押されていたなら・・・。とっさの時に誰かが非常停止ボタンを押すという判断を躊躇わなくて済むように、鉄道各社の啓蒙努力を期待する。


というものです。



危機には遭わないに越したことはありません。

しかし、このご時世、危機は身辺のどこに潜んでいるかわかりません。

また、危機はいつも突発します。


その時に、自分は瞬時に回避行動がとれるだろうか?

危機対応は、ほとんどの場合反射的行動になると思われますので、

常日頃から考えておくことがますます求められているように思います。



はたして最近の日本人の危機対応能力はどれほどでしょう?


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高齢者への贈り物を考える

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ご近所の高齢女性から伺った話です。


先日、彼女のご親戚から殻つきの牡蠣が送られてきたのだそうです。

それは見事なイワガキが6個。

殻を外すための軍手とヘラも同梱されていました。



「でもね・・・」と、ここから彼女の悩みです。



贈り物が届くことは嬉しいし、

珍しいものがいただけることも楽しみなんだけれど・・・

と彼女の顔が曇ります。


嬉しいのに顔が曇る・・・?



毎年送られてくる殻つきの牡蠣。

この殻を外すのに難儀するのだそうです。

ペンチで殻を壊し、そこから同梱のヘラを差し込んで上下の貝柱を切ってと、

手指が傷つきそうで少々の力を必要とするこの作業が億劫なのだとか。


「できればね、届いたらすぐに口に運べるものだと助かるのよね」

「それに、量も少しで良いんだけれど・・・」


高齢者への食品の贈り物、

それも生鮮食品に関しては配慮が必要だなあと考えさせられました。



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静かな日曜日

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20170409karasu (350x291).jpg ← 濡れた地面に散り敷く桜の花びらと一羽のカラス


どこかから太鼓の音が聞こえてきます。

近所の地域集会所からでしょうか。

そろそろ夏祭りの太鼓の稽古が始まったのかもしれません。

初心者・・・かな?

たどたどしい音どりです。


20170409sakura (350x286).jpg ← 雨の日の桜は、濡れた幹の黒と花の色との対比がクッキリします


今年は、3月に低温の日が続き花が長持ちしました。

静かな静かな日曜日の午後です。


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ハギレで袋物4点

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20170409fukuro4ten (350x292).jpg ランチバッグ、スマホケース、インナーバッグ(小物整理袋)2点


タップリある時間を使って、以前買い置きしておいたハギレで袋物を縫っています。


ミシンは使わない(実は、使えない・・・とほほ)ので、全て手縫いです。

したがって、仕上がり具合はズームアップに耐えられるものではありません(汗)。



最近は、バッグの中を整理する為の既製品インナーバッグがさまざま店頭に並んでいます。

私も、その幾つかを購入して使用してみましたが、

インナーバッグの重さが加わるので却ってバッグ全体の重さが増すように感じます。

既製品は、見栄えや機能(防水性・内側ポケットの設置など)の充実をできる限り満たそうとするので、

結構な重さになるのは避けられません。



以前、バリバリの営業レディだった知人から聞いたことです。

「たくさんの書類や小物を入れて持ち運ぶことを考えると、風袋は軽いものでないとね」

だそうです。

それ以来、私も店頭のバッグを見る時には、デザインや素材より重さを気にするようになりました。

近年は昔に比べると、軽さを強調する製品が増えてきたように見受けます。



というわけで、

現在のフリーな時間を使って、バッグの中を整理する為の大小さまざまな袋を縫うことにしました。

やはり、使い勝手にしても重量にしても、布製の入れ物は重宝ですね。



このごろ美しい柄の風呂敷も売られていて、見る度に「欲しい!」衝動にかられます。

でも、こちらは値段高めの物が多くて手が出せません。




紙で包んだり、布で包んだり、自然素材で包んだり・・・

日本の(包む)文化伝統は、人にやさしく自然にやさしいという特徴があるのかもしれません。


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