切り絵(コスモス)

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キットで買った切り絵を全て仕上げてしまったので、次に切る素材がなくなりました。

それで、写真をもとに自分で絵をかいて切ってみました。

コスモスです。



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ある朝、いつものように路傍のツユクサに目をとめながら歩いていると、ふと違和感が・・・

通常2枚のはずの青い花びらが4枚ある株が・・・

花が上下2段に咲く個体は知っていたが、花びらが4枚にお目にかかるのは初めてだ。


スマホで採取。

4hanatsuyukusa1.JPG   4hanatsuyukusa2.JPG 



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「いじめ」は横行している

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昨今スポーツ界のハラスメントが次々に表面化して報道されている。

普通の日本人なら、その報道を聞いて、現場でどんなことが起きていたのか想像できる人が多いだろう。


スポーツ界に限らず、今の社会には「いじめ」が蔓延しているように思う。



日本ではほとんどの人が小中学校生活を経験しており、

そこでは子供の得意・不得意への配慮も考慮もさておいて、

皆が同じことを同じレベルまで到達するように仕向けられた経験を持つはずだ。

それは千差万別の、生まれながらにして備えている個性を持つ人間にとっては、

時に耐え難い仕打ちでもある。


「皆同じ」を公平・平等ということだと認識するように教育されて日本人になった人は、

場を共有する複数の人間の中に、学校教育で浸透させられた

「さあ、皆さんご一緒に」に混じらない人間を異端視し攻撃する習性があるように思う。

そうやって日本社会は「出る杭」をモグラ叩きして、同一レベルで揃えようとしてきた。


文化的な能力の比較は難しいところがあるが、

運動的な能力の違いは【勝ち】か【負け】かがハッキリ結果として出てくる。

そこから、上位の結果を出した者が優位に立ち優遇され、そうでない者との扱いの差が広がっていく。


上位の者は優遇され、その所属するグループの名誉の為には多少のことは大目に見られることが多い。

そこから人間の勘違いが始まる。

持ち上げられて当たり前、言うことをきかない奴に有形無形の力で圧力と脅しをかける。



子供のころからバランス感覚が悪くて運動が苦手で要領も悪い私は、

力で弱い者をねじ伏せるやり方が大っ嫌いだから、強い者や権力者にすり寄ることは避けてきた。

その結果「名もなく貧しく孤独に」生きるしか道はなかったし、

これからも「名もなく貧しく慎ましく」生き遂げようと思う。



でも年取ったいま、負け惜しみではなく心から、

「名もなく貧しく慎ましい」生き方も案外良いものだと思って納得している。


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今の時代に馴染めずにメンタルの不調を訴えている人のほうが、

人間として「まとも」ではないか、と思っています。



定年後、再雇用期間を含め40年近くを現住所近くが生活ベースでした。



いま居住地域を少々離れた場所で働いているのですが、

通勤に時間がかかる分、色々な人とすれ違い、社会の空気を肌身で感じています。



以前から、薄々感じていたことではありますが、

今こうして時代の先端に生きる人の中で動いていると、

人間本来の感情行動から見て、今の時代に馴染めない人の方がまともではないかと思うようになりました。


今、メンタルに支障をきたして苦しむ人たちのほうが、人として付き合うに値する人たちではないか、ということです。


それほどに、今の時代は常軌を逸しているというのが、私の偽らざる見解です。


本来の生き物としての反応に忠実に生きようとする人間にとっては、

精神を病むしかない時代、それが今の時代だと思います。


人はいつ気づくのでしょうか?

このままでは人類破滅するしかないのだと。



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最近、あらゆることに不活発になっていて、自宅ではテレビを視聴している時間が多い。

そうなると、誰かを相手に会話をする機会も少なくなる。

これは、近年の高齢者(昔からかも・・・)の問題として取り上げられることも多い。



老化による脳の衰えもあるとは思うが、喋らないことを続けていると、

いざ喋らなくてはならなくなった場面で言葉が出てこないことが増えた。

また、昔からかしこまった喋り方が苦手だった傾向がますます強まって、

どこでもざっくばらんな調子で話してしまう。

これは年取った人たちに共通のことのように見受ける。

たぶん、経験して来た場数の多さが、

どんな人とどんな場所で対面しようと緊張しないでいられるゆとりを与えてくれたのだと、

肯定的に理解しよう。




旅行をしたりショッピングしたりにはサッパリ関心がないが、

テレビを見ているときに手を休めているのだけは何となく物寂しいと感じるので、

最近(切り絵のキット)を購入してボチボチ切っている。


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私が感じる日々の生き辛さ

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自分のブログでは、できるだけ自分の言葉と文章で思いを公表したいと思っていますが、

時には、自分では、適切かつ分かりやすい表現ができないけれど、

私の思いを代弁してくれていると思われる文章に出会うことがあります。


他人の文章を引用することは、できる限り避けるべきではありますが、

自分の備忘の為にも、ここに引用して残させていただくこともあります。


今回は、そうした考えに基づいての内容になります。




最近、自覚するかしないかにかかわらず、生き辛さを背負っている人が多くなっています。


何故なのか・・・それを文章で表現したかったのですが、私の力ではなかなか難しいことでした。

そんな時に読んだ一文です。




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切り抜き日時:2018/4/29

掲 載 誌 :「週刊文春」

掲載ページ :p.124 文春図書館  (文庫本を狙え!)坪内祐三:著

取り上げられた書名:『夕暮れの時間に』 山田太一:著  河出文庫  780円+税

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以上の出典情報を明示しておきます。

また、引用文は文字色に色付けをします。



(ここから引用)

 山田太一のエッセイを読んでいると、ある一点を除いて、自分と同世代人でないかと錯覚してしまうことがある。

 例えば山田氏は(そして私も)今だに手書きである。

 〈手書きの私信が激減するのは、あっという間だった。それは目の前の景色が見る見る概念に変わったような当惑だった。情報量ががたりと減った。手書きの文字なら書き手の性別も年齢も教養も性格も体調だって感じられる。それが一気に無表情になった〉



-------  中 略 -------



 一番共感を覚えたのは「適応不全の大人から」のこういう一節だ。

 〈私にはこのごろのテクノロジーの変化が病的に早く思えてならない。静かにその時々の変化や成果を味わう暇もなく、どしどし神経症のように新発明新ツールが次々現れては現在を否定する。その結果の新製品、新ツールも病的に細かい変化で、なくてもやっていけるものばかりどころか、ない方がよかったのではないかと、少し長い目で見ると人間をこわしてしまうような細部の発明を目先だけのことで流通させてしまう〉


(引用おわり)



少しばかり不便でも、もっとシンプルで、人の気持ちが発するテレパシーを感じることができるような静かな社会に暮らしたいと切に願うようになったということは、私も【夕暮れ】だからでしょうか。



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昨夜、テレビの番組案内をチェックしていて、

マルクス・ガブリエルの来日に取材して構成されたという番組を知り、視ることにした。

マルクス・ガブリエルとは、現在、哲学書としては異例に販売をのばしている

「なぜ世界は存在しないのか」という本の著者でドイツの哲学者だという。


私がこの番組を視ようと思ったのは、近年置き去りにされている "哲学" の話題であることと

「なぜ世界は存在しないのか」という本のタイトルに興味を感じたからだ。


番組が始まってすぐに、彼の言っていることは西田幾多郎ではないか、と感じた。

すると、番組の半ばでマルクス・ガブリエル本人が「自分の哲学は西田の哲学に共通すると言われる」と語っていた。

なら、なぜ今、注目されている哲学者がマルクス・ガブリエルなのか?

なぜ西田幾多郎ではないのか?

それを日本人として残念に思う。

西田は、「無」の考え方において、西洋の「無」と日本の「無」の違いにも言及しているのに・・・



行き詰まる資本主義社会・自由主義社会における息苦しさがマルクス・ガブリエルの哲学に注目を集めるのなら、

西田幾多郎はもっと見直されてよいと思う。



この番組を視てから、これからの時代に日本という国の文化・文明・思想が救世の思考を提供できるかもしれないという微かな光を感じた。



それにしてもマルクス・ガブリエル、その哲学者らしからぬ饒舌さに気持ちが引いてしまった。



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今回の浅薄な政治ショーの流れを傍観しながら、改めて歴史と風土と文化が育む人間性について考えた。

北朝鮮のやり口に関しては「あヽ、やっぱり」と思い、トランプに関しては典型的アメリカ人だな・・・と感じた。



近年、日本人の語学音痴が盛んに議論されて、幼いころから英語教育をという風潮に流れていることを危惧している。

大切なのは語学が達者になることではなく、

「自分は何者か、どこに立脚して活動しているのか」をしっかり自覚して主張を持てることが先。

そうでなくては、相手からは、コツンと手ごたえを感じない掴みどころのない対象として切り捨てやすい存在になってしまうことは必至。



トランプにとっては、何でもにこやかに応じて、しかも、Noを言わないバカ正直な日本人より、

自己主張をハッキリして要求も明確な朝鮮人の方に(彼の好きな)交渉の面白みを感じていたのかもしれない。



語学を学ぶには、それと並行して、その言語が成立して運用されている社会の歴史・文化も把握しておかねば、

相手の態度や発言の真意に気付くことはできない。

「はじめまして、こんにちは」の日常会話ができるだけでは言語習得したとは言えないのである。

生半可に外国語を操れると自認する日本人に危うさと拒否感を抱くのは、

決して自分が語学を自在に操れないやっかみではなく、

多くの場合、同胞を見下す無国籍な優越感を感じるからなのだ。


今回のアメリカと北朝鮮の茶番劇政治ショーを見ながら、そんなことを感じている。


それにしても、日本人は交渉事が下手なんだなあ・・・

日本よ、日本語で構わないから、もっと声高に自己主張せよ!!

世界が、日本が何を言っているのか知りたくて日本語の主張を翻訳せざるを得ないくらいに。



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大げさな政治ショーが注目を集めた一日。


識者のさまざまな解説が次々に為されている。


一庶民の直感と一笑に付されることを覚悟して言えば、

「してやられた」のではないかとしか思えない結果。


「大愚」と「大賢」・・・さて、どちらが「大愚」でどちらが「大賢」だったのか。


権力を託して良い人物と、権力を握らせてはいけない人物に関して、

国内国外問わず、大いに考えさせられる事象が相次いでいる。



考えるだに空恐ろしい事態が、いま進行しているような気がしてならない。



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労働力が不足ということで、女性や高齢者や外国人の労働力が期待されているらしい。

私も、定年再雇用を経て、異業種であるマンション管理員の仕事に高齢者として雇用された一人である。

幸い、体が丈夫なので日々の現場仕事はなんとかこなせている。

ただ、長年勤めた前職とは異なる業種なので、事務処理の仕方や社内の組織に関しては疎い。

一物件に一人配置で清掃兼務の管理員なので、誰かと相談しながらということはできない。

現場配置の前に丁寧な研修はしていただいたけれど、机上の研修は即実践で活かせるものではない。



マンション管理員になって満一年が過ぎたが、現場仕事は何とかこなせるようになった。

一方で、居住者と支店をつなぐ事務処理に関しては、未だに戸惑いが多い。

近年は個人情報保護の観点からの注意事項が多く、取扱いに苦慮している。

(どこまで聞けるのか)(どうやって聞くのか)から始まって、居住者から預かった個人情報を支店へ繋ぐ方法など、

わからないことだらけだ。



支店のオフィスワークの若い人たちとの交流は少なく、誰にいつどう連絡・報告・問い合わせして良いのかも把握できていない。


居住者の書類上の手続きが発生して初めて、アタフタとあちこちに電話しながら手続き方法を覚えている。

その都度、支店の事務の若い女性に電話で叱られたり呆れられたりする。

おまけにそれらの作業は殆どパソコンでやることを求められる。

これがまた高齢者にとっては厄介なことだと雇用者側に理解されているだろうか?

高齢雇用者に関わる若い社員は、自分のコミュニケーションの仕方を検討したり反省したり改善しようとする努力をしているだろうか?



つくづく感じることは、

外国人や高齢者を即戦の労働力として当てにしようとするのなら、もう少し働かせ方に工夫しなければだめだということ。

定年後の高齢者は、社会経験があるので、それなりに筋道立てた説明を受ければ物分りは早い人が多いと思われる。

ただ、デスクワークの若い人たちが、そうした高齢者の特徴を把握しているかどうかに疑問を感じる。



というわけで、私は現在、デスクワークの若い女性やマネージャーに鼻であしらわれたり叱責されたりしながら仕事をしている。


まあ、そこはそれ、人生経験豊富な者としては、別段腹立ちを覚えることは少ないが、

困ったなあ・・・と一瞬たじろぐことはある。

あれも経験、これも経験、「永遠の今」を繰り返しつつ人生の下り坂をソロリソロリと下りつつあるこのごろ。



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