誰のための「適切な対応」かが問題

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 宗教団体を隠れ蓑に「超ビジネス的」「超政治的」な活動をしていたあの団体。一時期、霊感商法で話題になりましたが、その後、水面下で密かに暗躍していたのですね。

 関係のあった政治家が次々に名前が表面化しインタビューを受けています。彼ら彼女らは一様に発言の最後を「今後は適切に対応してまいります」と締めくくります。決して「つながりを断ちます」とは言いません。


 なぜでしょうか?



 彼ら彼女らの「適切」の言葉に違和感を抱きます。いったい誰に向けての「適切」でしょうか?ひょっとしてあの団体に不利益のないようにとの配慮をするという「適切」ではないかと思われて仕方がありません。ほとぼりが冷めたらこれまで通りに付き合えるように、それまではなるべく目立たぬようにつながりを保ち続ける気持ちがあるように感じます。



 誰かに何かにすがろうと思うから判断を間違えるのです。自分の頭で考え、自分の足で立つ覚悟がないから利用されるのです。多勢が無勢を徹底淘汰する風潮の強い国民性にも問題ありといえそうです。



「赤信号、みんなで渡れば怖くない」は、もはや通用しませんよ。何も反社会的なことはしていないと自分では思っていても、反社会的な集団に利用されることを知るべきです。


 今回のことで、この国は頭から腐っているのだと証明されてしまいました。

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このページは、tsuyuが2022年8月23日 19:07に書いたブログ記事です。

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