血のつながりはないけれど、偶然、風貌が似ている人がこの世に何人かは存在するらしいですね。
昨年、仕事先のマンション近くで見かけた人は、私の知人そっくりでした。
視線は合ったのに反応はなかったので、おそらく「他人の空似」です。
この人の場合は、後日、ご本人とすれ違った時に「空似」だったことがわかりました。
でも、ご兄弟かご親戚という可能性もありますが、わかりません。
そして今日、駅のホームで見かけたのは、私の長姉にソックリな人です。
ジーっと見つめそうになり、話しかけたい衝動にかられました。
今日のケースは確実に「他人の空似」です。
だって、姉はもうずいぶん昔に亡くなっていますから。
それにしても似ていました。
私に似ている人もいるようで、以前、知人からメールが入り
「あなた今、〇イヤル・ホストにいるでしょう」と聞かれました。
その時、私は自宅にいたので、そのように返信すると、
「向こうの席にソックリな人が座っているのよ、話しかけなくて良かったわ(笑)」
ということでした。
世の中には不思議なことがあるものです。
コメントする