昔に比べると、最近の紅白歌合戦は面白くない。
面白くないと思いながらも、年越しの習慣のようになっていて、つい視てしまう。
昨年も、紅組の司会がイマイチだなあ・・・と不平不満を漏らしながら最後まで視聴。
長年、会場で観覧してみたいなんて思いもつかなかったけれど、
つい4-5年前から観覧希望の応募はがきを出すようになった。
子どもの頃からずっと、毎年末の恒例としてテレビ視聴してきた名物番組を、
一生に一度だけでも生で観るのも良い思い出になるだろうとの心変わり。
ところが、これがなかなかの狭き門。
当選しないこと「縫い針の穴にロープを通すが如き」 ←(露草作の格言) なのである。
ま、ダメ元で年に一度の往復はがきを書いている。
今年の結果は・・・・・まだ返信が来ていない。
以前は、夕方からのコンサートでも苦にすることなく出かけていたけれど、
最近は、夜の外出は、とても負担になっている。
紅白歌合戦に応募して当選させてもらっても、
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