今日は、市内の防災関係各機関が集結しての総合防災訓練で、私はボランティア志願して働いてきました。
午前10時から午後3時までの行事でしたが、その時間帯だけ曇り空から雨降りでした。一般参加者の出足は鈍くて、結局最後に会場にいたのは関係者のみという寂しい結果。帰り道に空を見上げると青空が・・・あーあっ、なんてこった!
最近はボランティアが市民権を得たことと、団塊世代が定年を迎えて手間と時間があることで年配者のボランティアがけっこう集まるようです。
志願者が多く集まるのは結構なことなのですが、まだまだボランティアの力を活かすマニュアルが定着しないように見受けます。だから、ボランティアの一員として感じるのは「働き難い」ということです。多くのボランティアを手際よく振り分けて活動してもらうために、ボランティア・コーディネーターやボランティア・リーダーの必要性を感じます。
それから、これはボランティアの活動だけに限ったことではないのですが、最近どこへ行っても「ああだからこうでしょ(念押し)こうだからああでしょ(念押し)」という確認事項の会話が成立しないことが多くなりました。この国に暮らす共通理解・共通認識が崩壊しているように感じることしばしばです。
こんばんは
以前住んでた地域で防災訓練があって参加したことがあります
ボランティアではありませんが参加してよかったです
消火器の使い方など勉強になりました。
老人ホームで月2回ほどボランティアに行ってる友達がいます
その友達も団塊世代なんです
って実は私もなんですが・・・(^-^;
こまちさん、コメントありがとうございます。
昨日は、大掛かりな市の防災訓練でのボランティアでしたが、今週末はマンションの防災訓練が行われるので、こちらにも参加予定です。
防災訓練やマラソン大会ボランティアの事前説明会などでAED講習を何度も受けていますが、いざ「その時」になると冷静に行動できるかどうかわかりません。でも、やはり何度も訓練しておけば、どこかで役立つかもしれないと思って、積極的に機器に触るようにしています。
私は団塊世代の尻尾ですよーん。ちなみに、姉は団塊世代です。