キネマ旬報社が映画館を

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千葉県柏市に映画雑誌の老舗・キネマ旬報社が映画館をオープンさせるというニュース。

シネマコンプレックスがあちこちにできて、小さな映画館が廃館してしまい寂しく思っていた。

柏市でも3館が閉鎖され、駅近くでブラリと映画でも観ようかという楽しみが奪われてしまっていた。

その3館の一つ、駅ビルに入っていた映画館がキネマ旬報社の映画館になる。

 

上映作品はメジャーな映画ではなく、キネマ旬報おすすめの作品になるらしい。

そう!それよ!そんな映画が観たかったのよ!!

と叫びたいくらい嬉しい。

 

さあ!これからの人生にお楽しみが増えましたよっと(笑)

 

ありがとうキネマ旬報社さん。

足を運びますよ、たびたびね。

コメント(2)

露草さん、羨ましいお話です。
我が家から車で30分のところにあった映画館は昨年秋に閉館してしまい、1時間以上かけないと映画は見られなくなりました。
がっかりです。

そうなんですよ、幾さん。

先日テレビを見ていて偶然知った情報でした。

これまでは、マイナー映画なら岩波ホールか有楽町まで出かけていたので、
柏で観られるなら楽々ですものね。

シネコンも良いのですが、身近な場所にある小さな映画館は無くなってほしくないです。
そして、雑誌や新聞などで取り上げられるマイナー映画や昔の作品なんかも期待しているところです。レンタルショップで借りて自宅で観るという方法もありますが、私は、映画はやはり映画館で観たい派ですから。

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このページは、tsuyuが2013年2月 1日 19:03に書いたブログ記事です。

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