航海に例えられる人生
荒波の日もあれば波静かな日もある
荒波に揉まれながら自分の不運を嘆き
好天が続けば有頂天に傲慢になり
全ては不変であることはなく
ものごとの推移そのものに悪意があるわけでもない
ちょうど天変地異に意図がないように
そこに幸・不幸の差をつけるのは人の感情しだい
昔の人は偉い
「待てば海路の日和あり」とは
愚かな私にもこの忠言が生きる
あらゆることはあるがままにそのままに
ただただ淡々と生きるがよし
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