私はウザイおばさん(おばあさん)です

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先日、歩道に面した店舗のドア前にしゃがみ込んで、何やらイタズラしている小1か小2くらいの男児に、

「何してるの?イタズラしてはダメよ」と話しかけました。

すると、男児は、持っていた石ころをポイッと歩道に投げ捨てました。

その後、歩道に埋められた公共栓の蓋(10cm×20cmくらい)を開けようとしました。

「あー、まだやってるの?そんなことしちゃダメだよ。早く行きなさい。」と再度声を掛けました。

反応が無いので「お返事は?」というと、

横に立っていた女児(小3くらい)が私の顔をじっと見ながら、

「〇〇(名前)、行くよ」と男児に声をかけました。

「あら、お返事はないの?」と畳み掛けると、

「知らない人と話しちゃいけないから、〇〇、早く!行くよ!」と二人で駆け出しました。


二人の反応に対して(ヤレヤレ、またか)とガッカリした私はダメ押しで、

「知らない人でも、君たちがダメなことをやっている時には声を掛けるんだからね」と、

あまり距離が離れないうちに言ったのです。



お節介ですよねぇ・・・

さぞ、ウザイおばさん(おばあさん?)だと思ったことでしょう。




進行方向が同じだったので、二人とも私の方を振り返りながら先を走って行きます。

しばらく行った所で二人は右に折れ、私は直進でした。

その分かれ目の地点で、二人が走り去った方向を見ると、建物の陰からじっと私の様子を窺っていました。


二人は、私が声を掛けた時点からニヤニヤするだけで言葉の反応は無し。

塾の行きか帰りか、それらしい鞄を背負った二人は、普段から親に言い含められているのでしょう。

「知らない人に声を掛けられても相手にしないように」と。



寂しい時代になりました。



知らない人には警戒するということを幼い頃から教えることが必須の時代とはいえ、

これでは社会が子育てを応援することは無理だな、と思うのです。



今後は、子供が何をしていようと、知らない子供には声を掛けない方が私自身の精神衛生の為でしょうか。

いえいえきっと、返ってくる反応が無反応か反抗的だと分かっていても声を掛けてしまうでしょうね、私は。


わたし、ウザイんです。


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このページは、tsuyuが2016年6月 9日 21:54に書いたブログ記事です。

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