いろいろと考え過ぎると生きて行けなくなるから、考えないでいようと思う。
でも、考えてしまう。
人間だから。
でもでも、
と言うより、
だからこそ、
宇宙に想いを馳せることが救いになっている。
この底知れぬ宇宙に、地球と同じような生命体存在の可能性がある惑星があるかもしれないと、
最近のニュースで知った。
だだっ広い宇宙のことを考えると、
地球の片隅でウジウジ悩んでいることなど大した...
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2015年7月アーカイブ
先日、日本政府は、中国が東シナ海に16基建設したガス田施設なる建造物の写真を公開しました。
この場所は、日本が、日中の排他的経済水域が重複する問題に関して中間線を提案したところ、
ちょうど、その中間線ギリギリの場所だそうです。
中国は、日本の提案した中間線に関して明確な受け入れの表明をしていないにも拘わらず、
日本の提案した中間線を事実上利用した形での実力行使です。
こうして、ジワジワと日本は...
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贈答用に和菓子を贈る際、よく利用するお店でツユクサの熨斗紙を戴いちゃいました。
実は、この熨斗紙、昨年見つけて、欲しかったのですが、その時は既に季節がずれていて在庫切れでした。
今年はタイミング良く、お中元を贈るついでに、お店に頼んでみたら三枚戴けました。
ハンドルネームに露草と名付けるくらいですから、私はツユクサの花が好きです。
なので、ツユクサが描いてある品物があると、ついつ...
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今回の新国立競技場建設にまつわるゴタゴタで、
元首相経験者のあのお方が「たったの2,500億円が出せないのか・・・云々」と発言なさった。
(たったの2,500億円)とは・・・・・・・・・・・・
行政の支援を受けられぬままに餓死する人や、
経済困窮の末に立ち退き処分をされる朝、心中しようとして娘を殺してしまう女性のニュースなど、
国民の困窮ぶりが珍しいニュースではなくなった昨今なのに、
「た...
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働く男性60代前半の手取り平均、24.9万円 国も高齢者の雇用促進策を検討中
↑ こんな記事を見つけた。
60代の男女の多くに働く意欲があり、働き続けているという。
少子高齢化を、政府やマスコミは嘆きの記事として取り扱っているが、
昔の60代と現代の60代では、あらゆる面で違ってきていると思う。
もはや、年齢で雇用と解雇の制限を設けずに、
それぞれの仕事に見合う体力や能力で雇用...
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以下、引用
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p.54 ~ p.55
マイナスの「考え方」が人生を台無しにする
「自分や社会のあるべき姿」という理想をきちんと持っていれば、「正しい怒り」のエネルギーを糧に成功できる。
ここまで、そんな話をしました。
この成功法の要となるのは、独善的ではない「正しい理想」「正しい考え方」を持っているかどうかです。
...
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「一流の人は本気で怒る」 小宮一慶:著 文藝春秋:発行 文春新書
タイトル名に惹かれて手に取った一冊ではあるが、スタートからのめり込むように、とは感じなかった。
所詮は、結果的に社会的成功をしている人々の立派な行いの紹介話にしか過ぎないのではないか、
そんな早合点をしそうになった。
ところが、読み進むうちに、それは私の早まった誤解であると思うようになっている。
本は、読了して一旦閉...
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手入れしないので、毎年、うどんこ病にやられてしまうバラ。
今、けなげに一輪の花を咲かせている。
本来の花の色とは違い、さすがに退色の気配は免れないが、
蕾で終わらずに咲ききった一輪。
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世の中、筆記用具と言えばボールペンやシャープペンの現代、
鉛筆削りで先をとがらせながら使う鉛筆を使うのは、今や小学生くらいか。
いやいや、大人でも、製図を描く人や芸術家などには需要があるかも。
私にとっては未だに、文字を書く道具として一番手に馴染みが良いのが鉛筆だ。
ときどき下手な絵を描いて色塗りするには色鉛筆が必需品。
と言うわけで、鉛筆削りは常に手の届くところに置いてある。
それが...
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