■武器・備品展示
今回の工作船は異常なほどの重武装ぶりや、多数の日本製品が搭載されていたことでも注目を集めました。
第2会場ではそのような武器、備品類の展示が行われていました。
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おなじみの肖像画とバッジ。
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左の写真は日本風の船名のような文字のプレート、右写真の左下の板には「安全第一」と書いてあります。
日本漁船になりすますための物のようです。右写真のレーダー装置は日本製。
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ポケットコンピュータ(ポケコン)と携帯電話、これも日本製。
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食料品や時計など身の回りの品。左下すみっこの時計は日本製、缶詰もおそらく日本製です。
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潜水用具類です。緑色の物は水中スクーター、魚雷とかではありません。
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日本製のゴムボート。左下にあるのは木製の「ふいご」これで膨らませるのでしょうか?
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7.62mm機関銃 PK
下にちょこっと写っているのは弾丸。
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5.45mm自動小銃(アサルトライフル) AKS-74 弾頭の特殊構造によって、人間などの柔らかい目標に対する高い攻撃力と
1cm厚の鉄板を撃ち抜く貫通力をあわせもっています。右写真のバナナ型の物は弾倉(マガジン)です。
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左写真はロケットランチャー RPG-7、中写真奥の長い筒は82mm無反動砲 B-10、手前2つは携行型地対空ミサイルランチャー SA-16。
どれも戦車や航空機などを破壊できる強力な兵器ですが、RPG-7と無反動砲は誘導機能がないため、
ゆれる船の上から命中させるのは困難です。
右写真は無反動砲の砲弾と鉄兜。
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14.5mm対空機銃の弾丸。
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Blank. |