■船体展示
屋外の第一会場では、引き上げられた工作船と小型舟艇の展示が行われており、
あいにくの雨の中でも多くの人が訪れていました。
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船体後部の観音開きのハッチとその内部。ここに小型舟艇が収納されていました。
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船体の様子 右から前方、中央、後方。 操舵室などの構造物は崩壊してしまっています。
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巡視船の射撃による被弾の跡。 左写真:右舷後部 右写真:左舷前部
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操舵室の前方、このあたりに自爆用の爆薬が設置されていました。
爆発によって甲板がふくれあがっています。
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この船の特徴である高速性能を発揮する4基のスクリュー。これを駆動するエンジンは
船体の中央部付近にあり、長いシャフトによって連結されています。
右写真は船体側面の排気口(ふた付き)、左右に2個ずつあります。
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船首部分を下から。高速走行に適した鋭いV字型。
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脆くなった船体を引き上げるためにされた補強です。
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14.5mm対空機銃 ZPU-2
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搭載されていた小型舟艇。こちらも高速性能を重視し3基の船外機が搭載されています。
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説明パネル
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亡くなった乗組員のために、花が捧げられていました。
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Blank. |