tsuyu: 2014年6月アーカイブ

思ったことを何でも発言して良いわけではない。 一方、思ったことを言わなければ何も伝わらない。 その両方の兼ね合いは難しい。 こうすれば正解という発言の方程式は無い。   人は皆、けっこう恣意的に発言している。 それらの言葉に一々反応していては身が持たない。 とは言っても、 全てを無視してしまっては、自分の方が傍迷惑な人間になってしまいかねない。   つくづく言葉を選ぶことの難し... 続きを読む

お爺さんの子守り

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車で買い物に行き、マンションの駐車場にバックで駐車しようとしました。 前方に、4歳くらいの男の子と3歳くらいの女の子を連れた男性が見えました。 その男性は二人の幼児のお爺さんです。   子どもたちはスケートボードに乗っかって、こちらに進んできます。   私はてっきり、そのお爺さんは、幼児にスケートボードから降りるように注意するものと思っていました。 ところが、前を進む男児に声を... 続きを読む

久々のお節介

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カンニング竹山似の元同僚と楽しい会話をしての帰路、最寄駅で電車を降りてのこと。   二人の中学生とおぼしき女子が、駅の階段で自転車を持ち上げようとして四苦八苦していた。 二人ともハンドルだけを握って階段を押し上げようとしている。 平坦地で自転車を押すのと同様の動作。 これじゃあ重い自転車は持ちあがらない。   私「あのね、自転車を持ち上げるのはね、左手でハンドルを握って右手でサ... 続きを読む
元同僚にバッタリ出会いました。 場所は、駅の改札を入ったコンコース内にあるハンバーガー・ショップ。   実は、この元同僚と、このハンバーガー・ショップで偶然出会うのは二度目です。   一度目は4年前、彼は退職の送別会、私は異動の送別会に向かう直前にコーヒーでもと立ち寄った時。 お互いに、これから送別会に向かうところだったので、話もそこそこに別れました。   あれから4... 続きを読む
今、「アルジャーノンに花束を」の著者 ダニエル・キイス氏が亡くなったというニュースが耳に入った。   科学技術の未来を予測して著されたSF作品。   過去に読んだSF小説の中で「アルジャーノンに花束を」と「わたしを離さないで」は忘れ難い作品。   「アルジャーノンに花束を」は、知能が劣る主人公が脳の先進手術によって並外れたIQを獲得するという話。 「わたしを離さないで... 続きを読む

ボレロ完成

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  つれづれなるままに ひぐらしテレビの前に座して糸遊びす。 というわけで、 できたのがこのボレロ。   にほんブログ村 続きを読む

疑われてるの?

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昔から文房具店であれこれ見るのが好き。 特に、便箋や封筒・季節の絵柄入りハガキなど。   手紙を書く機会がめっきり少なくなり(と言うより皆無に近くなった)、 文房具売り場に足が向くことも無くなった。   今日久しぶりに、デパート専門店街に昔から在る書籍文房具店に立ち寄った。   スケジュール帳の記入用に緑と青のボールペンを買うつもりだった。 ちなみに、3色一本になって... 続きを読む

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