2019年(令和元年)5月1日(水)大安 曇り のち 晴れ
平成の終わりと令和の始め、
幸い2日とも仕事休みの日で、一連の行事関連情報をずっとテレビで見ながら過ごしている。
ご退位の儀式には一抹の寂しさを感じたけれど、
時代の流れは止められないし止めてはいけないとの想い。
自分は新しい令和という元号を何年生きていられるだろう。
昭和・平成・令和と三元号を生きる高齢者として、
これからの時代を生きる人たちの足を引っ張ることのないように暮らしていきたいとの気持ちを強くしている。
昨日の曇天雨天は、かえって、静かで厳かな雰囲気にふさわしかったかもしれない。
日本中の多くの人が休日となった10連休、街の空気も少しゆったりしているように感じている。
ただ、皆がみな休めるわけではなく、休日格差とかの声も一方で聞かれる。
私も仕事柄ほとんど毎日仕事だけれど、それは仕方ないことと思う。